【カード数枚と予備のお札をざっくりと放り込むだけ】 - ”フル装備の財布を持っていくほどではない”、”ちょっとそこまで” という用途にピッタリなコンパクトでシンプルな革財布です。多機能ではなく"少機能"ですが、裏地にアーミーグリーンのヘリンボーンツイル(herringbone twill)生地を用いつつ二重のステッチを施した一風変わった印象に仕立てております。
【内装】
フラップを開くと札入れもカードポケットもない、カードや折りたたんだお札をざっくりと放り込んでおくスペースが2部屋あるというだけのシンプルな構造です。2部屋の中央の仕切りは、数枚のコインを一時保管しておく程度の小さなファスナー小銭入れとなっております。
【革について】
革はイタリア産のミネルバリスシオという高品質な牛革です。長い時間をかけて「皮」から「革」へとなめされたタンニンなめしの革で、使用していくにつれ色が少し濃くなり艶のある質感に変化する経年変化(エイジング)が期待できます。革表面にうっすらと血管の筋や生きていた時についた傷や皺などが染色の色ムラとして表れている場合があります。あまりにも大きな不具合箇所は除外して制作していますが、このような小さなブレがあった場合でもそれは革の生きた表情として楽しんでいただきたいと考えております。
【仕様】
サイズ(閉じた状態):縦約8.5cm x 横約11cm 厚さ約3cm
革:イタリア産牛革 (タンニン鞣し) ミネルバリスシオ
- 色:オルテンシア(アジサイ)
裏地:フランス産ヘリンボーンツイル、綿
糸:こげ茶
ホック:ニッケル(カラー:アンティーク調ブロンズ)
ファスナー:YKKスタンダード
- テープ色:ブラウン
- 金具色:アンティークシルバー
仕立て:総手縫い
<作品のこだわり 手縫いの縫い目>
適度なバランスの距離で縫い穴と縫い穴の間を糸目が走る、斜めの平行が美しく並ぶステッチラインを追求しています。
<作品のこだわり コバ(革の断面)の仕上げ>
革本来の風合いを保ちながらつるつるな手触りかつギラギラしすぎない適度な輝きに仕上げています。
<作品のこだわり 屋号の刻印>
当店「bersiar-siar (バーシアシア)」は、ブランドロゴを前面に押し出さずにひっそりと目立たない箇所に刻印しています。
<パッケージ>
不織布でアイテムを包み、カットペーパー緩衝材と厚紙ボックスのパッケージングが標準となります。
【カード数枚と予備のお札をざっくりと放り込むだけ】 - ”フル装備の財布を持っていくほどではない”、”ちょっとそこまで” という用途にピッタリなコンパクトでシンプルな革財布です。多機能ではなく"少機能"ですが、裏地にアーミーグリーンのヘリンボーンツイル(herringbone twill)生地を用いつつ二重のステッチを施した一風変わった印象に仕立てております。
【内装】
フラップを開くと札入れもカードポケットもない、カードや折りたたんだお札をざっくりと放り込んでおくスペースが2部屋あるというだけのシンプルな構造です。2部屋の中央の仕切りは、数枚のコインを一時保管しておく程度の小さなファスナー小銭入れとなっております。
【革について】
革はイタリア産のミネルバリスシオという高品質な牛革です。長い時間をかけて「皮」から「革」へとなめされたタンニンなめしの革で、使用していくにつれ色が少し濃くなり艶のある質感に変化する経年変化(エイジング)が期待できます。革表面にうっすらと血管の筋や生きていた時についた傷や皺などが染色の色ムラとして表れている場合があります。あまりにも大きな不具合箇所は除外して制作していますが、このような小さなブレがあった場合でもそれは革の生きた表情として楽しんでいただきたいと考えております。
【仕様】
サイズ(閉じた状態):縦約8.5cm x 横約11cm 厚さ約3cm
革:イタリア産牛革 (タンニン鞣し) ミネルバリスシオ
- 色:オルテンシア(アジサイ)
裏地:フランス産ヘリンボーンツイル、綿
糸:こげ茶
ホック:ニッケル(カラー:アンティーク調ブロンズ)
ファスナー:YKKスタンダード
- テープ色:ブラウン
- 金具色:アンティークシルバー
仕立て:総手縫い
<作品のこだわり 手縫いの縫い目>
適度なバランスの距離で縫い穴と縫い穴の間を糸目が走る、斜めの平行が美しく並ぶステッチラインを追求しています。
<作品のこだわり コバ(革の断面)の仕上げ>
革本来の風合いを保ちながらつるつるな手触りかつギラギラしすぎない適度な輝きに仕上げています。
<作品のこだわり 屋号の刻印>
当店「bersiar-siar (バーシアシア)」は、ブランドロゴを前面に押し出さずにひっそりと目立たない箇所に刻印しています。
<パッケージ>
不織布でアイテムを包み、カットペーパー緩衝材と厚紙ボックスのパッケージングが標準となります。