【手書き一点物・晩春～初夏の禅語】短冊「山花咲野鳥語」自然の美しさを床の間に

山に咲く花が咲き、野の鳥が楽しげにさえずる、清々しい情景を表す禅語**「山花咲野鳥語（さんかわらいやちょうかたる）」**を手書きした一点物の短冊です。 天地自然の無垢な営みの中に、この世界の真理が示されているという、奥深い教えが込められています。 1. 禅語の意味と深い解釈 この言葉の持つ豊かな情景と、禅の教えについてお伝えします。 禅語：「山花咲野鳥語（さんかわらいやちょうかたる）」 読み： 「咲」を「わらい」と読み、花がほころびる様子を「笑い」と表現します。「語る」は鳥のさえずりを指します。 意味： 山の花々は（誰に見せるでもなく）咲き誇り、野の鳥たちは（誰に聞かせるでもなく）無心にさえずっている。作意のない自然そのままの姿こそが最も美しいという真実や、あるがままの自分を生きることの大切さを教えてくれます。 季節： 晩春〜初夏（4月、5月頃） 2. 作品の特徴・こだわり 完全一点物：すべて出品者が心を込めて書いた、他にはない作品です。 書の表現：[穏やかな筆致と、温かさを感じる墨量で、明るく躍動感のある春の生命力を表現しました。 寸法：約縦36cm × 横6cm 3. おすすめの利用シーン 〇茶室の床の間飾りとして、爽やかな季節感を演出したい時 〇お稽古で、自然と調和する心のあり方を意識したい時 〇和室や玄関に飾る、静けさの中にある自然の美を感じるインテリアとして 〇自然や野鳥を愛する方への贈り物として 一つ一つ丁寧に制作しております。自然の無心の美しさが、皆さまの日常を豊かに彩ることを願っています。ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。 #茶道 #禅語 #短冊 #山花咲野鳥語 #山花 #野鳥 #晩春 #初夏 #茶の湯 #床の間 #手書き #書道 #一点物 #和モダン #癒し #自然 #花鳥風月 #minne_new