ご覧いただきありがとうございます。
お伽話(昔話)の「笠子地蔵」を折ってみました。お爺さんが最後の笠をお地蔵さんに被せようとしているところです。「かさじぞう」というのが一般的なのかもしれませんが、東北では私も含め「かさこ」という方言の方が馴染みが深かったので「笠子」とさせて頂きました。
日暮れに合わせ色紙を上部が赤っぽく下部が茶系のものを使いました。
お爺さんは紫系の着物を着て唐草模様のもんぺをはいています。どちらも民芸和紙で折っています。肩に掛けている蓑は茶色の和紙を紙縒りにしています。最後のお地蔵さんに被せる笠が足りず自分のほっかむりをかぶせるのですが、そのほっかむりは緑色の和紙で折っています。
お地蔵さんは濃淡のあるグレーの和紙で5体折っていて大きさも様々です。お地蔵さんの前掛けは赤の和紙の切り紙になっています。笠は黄土色の和紙で折っています。
右上の木は濃淡のある焦げ茶色の和紙で折っています。
しんしんと降る雪やお爺さんの頭などに積もった雪は白の和紙をちぎりにしています。
お爺さん以外は埼玉県の小川和紙を使用しています。
2枚目の写真にあります色紙裏面には毛筆サインと落款が押してあります。
額に入れて飾って頂いても、3枚目の写真にあります色紙用のビニール袋でラッピングしてありますので、そのまま立て掛けて飾って頂いても楽しめます。
また、3枚目の写真のビニール袋の下にあります色紙包みに入れて発送致しますので、贈り物としてもご利用いただけます。
「笠子地蔵」のお爺さんのように親切な行いをすると、何か良いことがあるかもしれませんね。
飾って頂く時期が終わりましたら、湿度が低く風通しの良い日の当たらないところで保管されますと長くお楽しみ頂けるかと思います。
ご覧いただきありがとうございます。
お伽話(昔話)の「笠子地蔵」を折ってみました。お爺さんが最後の笠をお地蔵さんに被せようとしているところです。「かさじぞう」というのが一般的なのかもしれませんが、東北では私も含め「かさこ」という方言の方が馴染みが深かったので「笠子」とさせて頂きました。
日暮れに合わせ色紙を上部が赤っぽく下部が茶系のものを使いました。
お爺さんは紫系の着物を着て唐草模様のもんぺをはいています。どちらも民芸和紙で折っています。肩に掛けている蓑は茶色の和紙を紙縒りにしています。最後のお地蔵さんに被せる笠が足りず自分のほっかむりをかぶせるのですが、そのほっかむりは緑色の和紙で折っています。
お地蔵さんは濃淡のあるグレーの和紙で5体折っていて大きさも様々です。お地蔵さんの前掛けは赤の和紙の切り紙になっています。笠は黄土色の和紙で折っています。
右上の木は濃淡のある焦げ茶色の和紙で折っています。
しんしんと降る雪やお爺さんの頭などに積もった雪は白の和紙をちぎりにしています。
お爺さん以外は埼玉県の小川和紙を使用しています。
2枚目の写真にあります色紙裏面には毛筆サインと落款が押してあります。
額に入れて飾って頂いても、3枚目の写真にあります色紙用のビニール袋でラッピングしてありますので、そのまま立て掛けて飾って頂いても楽しめます。
また、3枚目の写真のビニール袋の下にあります色紙包みに入れて発送致しますので、贈り物としてもご利用いただけます。
「笠子地蔵」のお爺さんのように親切な行いをすると、何か良いことがあるかもしれませんね。
飾って頂く時期が終わりましたら、湿度が低く風通しの良い日の当たらないところで保管されますと長くお楽しみ頂けるかと思います。
サイズ
272㎜×242㎜(色紙サイズ)
発送までの目安
5日
配送方法・送料
ゆうパケット
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
色紙ですのでしっかり梱包して発送致しますが、曲げたり折ったりなさらないようご注意ください。