生死を賭けて己れの信じる道を駆け抜けた戦国武将たち。ここでは「天下布武」を掲げ、天下統一の礎を築いた織田信長を取り上げます。
【素材・加工方法】
本体はポリエステルとナイロンのファー毛糸で編み込みました。
中綿は埃くずの出ないポリエステルパンヤを使用しています。
顔は、鼻と耳を別に編み縫い付けました。
目は、既製のボタン目を付け眉とアイラインを刺繍。
口と口ひげは刺繍糸で表現。
腕と手は別に編み、手の指には細いワイヤーを入れ可動出来ます。手袋を作り、被せました(手袋は脱げません)。
髪は頭部に細い毛糸を縫い付けて表現。
全身にワイヤーを入れましたので、可動出来ます。
兜は、ペットボトルを形良く切り、ボンドで両サイド耳型を付けて、ラッカーで着色し、リボン・金ロープで装飾しました。
仮面は、ペットボトルを切り、目と口を切り抜き、ラッカーで着色し、頭部にマグネットを樹脂粘土で付け、兜の前部分の鉄部分に着脱可能にしました。
鎧(よろい)は、ペットボトルで胴を作り、ボンドで肩や首回りを付け、ラッカーで着色し、網の服に縫い付けました。ジャバラ状の肩や腰回りは、銀色の人工皮をボンドで形良く付けてから刺繍糸で、動くジャバラ状の鎧を表現しました。
刀は、ワイヤーに樹脂粘土を巻き付けラッカーで着色し、刺繍糸・ビーズ・透かしのある金物で、刀らしく装飾しました。
鉄砲は、ワイヤーに樹脂粘土を巻き付け、ラッカーで着色し、金色の装飾物をボンドで付けて、信長の美しい黒鉄砲を表現しました。
草鞋(わらじ)は、金糸を草鞋のように編み、底にはマグネットを入れ、お立ち台にピタッ!と付くようにしました。
リバーシブルのマントは、ちりめん布の黒と白で縫い合わせ、白のほうは赤い布を付けて日の丸にし、黒のほうは金糸で回りを装飾、首の周りはゴムを入れてちじめて、金色の金具で美しく留めてみました。
陣羽織は、リバーシブルの西陣織の布をチョッキ型に縫い、ひもで結びました。本体に縫い付けてあるので脱げません。
扇は、厚紙を竹部分のように均一に細く切り、要(かなめ)の部分に穴を開けてワイヤーを通してから、薄紙(脂取り紙)をボンドで付け、ラッカーで着色しました。
織田家の家紋入りの武具入れは、ふたつの長めの化粧箱をテープで付けて、黒と金のラッカーでしっかり、美しく、着色しました。
その他、お立ち台として、鉄製の丸いケースを用意。草鞋の中のマグネットに作用し、しっかり立たせることが出来ます。
あみぐるみの材質上、毛羽が目立つこともありますが、その際は少し押さえるようにして作品に馴染ませてください。
また埃などは、ピンセットなどで優しくお取り下さい。
いずれにしましてもデリケートな材質(毛糸、樹脂粘土など)を使用しておりますので、高温・多湿はお避けくださいませ。
ハンドメイドオリジナル作品です。
リアルさと勇ましさの両立を目指しました(*^.^*)
サイズ:体高約39㎝
生死を賭けて己れの信じる道を駆け抜けた戦国武将たち。ここでは「天下布武」を掲げ、天下統一の礎を築いた織田信長を取り上げます。
【素材・加工方法】
本体はポリエステルとナイロンのファー毛糸で編み込みました。
中綿は埃くずの出ないポリエステルパンヤを使用しています。
顔は、鼻と耳を別に編み縫い付けました。
目は、既製のボタン目を付け眉とアイラインを刺繍。
口と口ひげは刺繍糸で表現。
腕と手は別に編み、手の指には細いワイヤーを入れ可動出来ます。手袋を作り、被せました(手袋は脱げません)。
髪は頭部に細い毛糸を縫い付けて表現。
全身にワイヤーを入れましたので、可動出来ます。
兜は、ペットボトルを形良く切り、ボンドで両サイド耳型を付けて、ラッカーで着色し、リボン・金ロープで装飾しました。
仮面は、ペットボトルを切り、目と口を切り抜き、ラッカーで着色し、頭部にマグネットを樹脂粘土で付け、兜の前部分の鉄部分に着脱可能にしました。
鎧(よろい)は、ペットボトルで胴を作り、ボンドで肩や首回りを付け、ラッカーで着色し、網の服に縫い付けました。ジャバラ状の肩や腰回りは、銀色の人工皮をボンドで形良く付けてから刺繍糸で、動くジャバラ状の鎧を表現しました。
刀は、ワイヤーに樹脂粘土を巻き付けラッカーで着色し、刺繍糸・ビーズ・透かしのある金物で、刀らしく装飾しました。
鉄砲は、ワイヤーに樹脂粘土を巻き付け、ラッカーで着色し、金色の装飾物をボンドで付けて、信長の美しい黒鉄砲を表現しました。
草鞋(わらじ)は、金糸を草鞋のように編み、底にはマグネットを入れ、お立ち台にピタッ!と付くようにしました。
リバーシブルのマントは、ちりめん布の黒と白で縫い合わせ、白のほうは赤い布を付けて日の丸にし、黒のほうは金糸で回りを装飾、首の周りはゴムを入れてちじめて、金色の金具で美しく留めてみました。
陣羽織は、リバーシブルの西陣織の布をチョッキ型に縫い、ひもで結びました。本体に縫い付けてあるので脱げません。
扇は、厚紙を竹部分のように均一に細く切り、要(かなめ)の部分に穴を開けてワイヤーを通してから、薄紙(脂取り紙)をボンドで付け、ラッカーで着色しました。
織田家の家紋入りの武具入れは、ふたつの長めの化粧箱をテープで付けて、黒と金のラッカーでしっかり、美しく、着色しました。
その他、お立ち台として、鉄製の丸いケースを用意。草鞋の中のマグネットに作用し、しっかり立たせることが出来ます。
あみぐるみの材質上、毛羽が目立つこともありますが、その際は少し押さえるようにして作品に馴染ませてください。
また埃などは、ピンセットなどで優しくお取り下さい。
いずれにしましてもデリケートな材質(毛糸、樹脂粘土など)を使用しておりますので、高温・多湿はお避けくださいませ。
ハンドメイドオリジナル作品です。
リアルさと勇ましさの両立を目指しました(*^.^*)
サイズ:体高約39㎝