ひとり1点まで
夕暮れ雲
電線が空を切り取る、どこかノスタルジックな情景。 夕暮れでしょうか、空を彩るパステル調のグラデーションが、見る人の心をそっと掴みます。強く佇む電柱の幻影さから現実と電線が現実へと境界し、繊細に縁取る電線が綺麗な夕陽に対し、この作品に独特なリズムを与えている様に感じます。 何気ない日常の一コマを、これほどまでに詩的に切り取った感性に温かさを感じました。光と影、そして色彩が織りなす繊細な音色が、忘れかけていた感情を呼び起こすようなノスタルジックな作品でした。 一点ものにも関わらずこの様な素敵な作品を販売してくださり、ありがとうございました。大切にさせていただきます。