正倉院宝物　螺鈿紫檀五絃琵琶（らでんしたんのごげんびわ）キーホルダー

025年度、夏～秋にかけて大阪・東京で開催される「正倉院 THE SHOW」展。 それを記念して、宝物「螺鈿紫檀五絃琵琶（らでんしたんのごげんびわ）」をモチーフにした螺鈿（らでん）とガラスでキーホルダーを製作しました。 鏡の部分が光を受けキラキラと輝き、オリエンタルな印象のキーホルダーに仕上がりました。 ●琵琶の表に施された柄は「胡人」。フタコブラクダにまたがり、四絃琵琶を持つペルシャ人の図柄で、裏は華麗な花柄が施されてます。 螺鈿は、あわびなどの貝殻の内側、虹色光沢を持った真珠層の部分を切り出し板状にした素材で、その煌きから、古来より　ネガティブな念をはね返す力があるとされ　あらゆる工芸品に使われてきたものです。 らでん素材は天然のものなので、全く同じものがございません。 お渡しするものは同様の素材でお作りしたものになります。 光の当り方で色が変化するため、写真とは少し色味が異なる事もありますが何卒 ご了承ください。 ・大きさは　全長90ｍｍで、ガラス部分は台座を含め大サイズは直径33mm、 小サイズは28㎜です。 （500円玉との比較写真をご覧ください。目視による採寸の為、おおよその寸法です。多少の誤差はご容赦ください） ベースは、虹のように輝くアワビ貝で、光の当たる角度により様々な色に煌めきます。 ●飾りビーズが以前使用していたものから変更になりました。何卒ご了承ください。 ●お品はオリジナルのギフトパッケージでお送りいたしますので、プチギフトにいかがでしょうか？（パッケージ柄は落ち着いた木目調です。柄は変更になる場合もございますが、何卒ご了承ください。） サイズ 全長90ｍｍ、ガラス部分は大サイズ直径33mm、小サイズは28㎜です。 仕様・特長 写真では表現が難しいのですが、螺鈿（らでん）は光の当たる角度でキラキラ輝き、様々な色合いを見せてくれる美しい素材です。