グアテマラは有機栽培で高い品質を求めるのが難しい国といわれていますが、このコーヒー豆を生産しているアソバグリ組合は生産者や環境に配慮した運営を重視していて、ウエウエテナンゴはスペシャリティコーヒーと言えるほどの品質が認めらています。無農薬(栽培期間中)です。
今回はこれを小さな手廻式で浅煎りに焙煎します。こちらは手網や炭火焼きのように最も力強い風味の表れ方をしながらも洗練さが感じられます。また焙煎したての豆で風味がとても際立って感じられます。シンプルにすぐ密閉するので酸化した味がなく、豆を挽いた時や飲んだ時などにすうっと空に抜けるような透きとおりがあります。おいしい珈琲には抜けがあると言われています。世界的に有名で信頼のある手廻し式焙煎機を使用しています。この機会にどうぞお試しを!
(どのお店でも極浅煎りに近い場合、中煎りや深煎りよりも色が浅く豆に膨らみや張りが少ない状態となります。予め、ご理解ください)
ご参考に!
ー試飲から抜粋ー
(8gを濾過水で無添加ペーパードリップ抽出の場合)
一口めの熱いレモンのような酸味はクリアに抜けていてすばらしく、ボディの底から昔ながらの珈琲屋の中煎りに近い味わい軽やかにが沸き上がる。中温度では酸味が落ち着いて軽い香ばしさが主役になり、常温ではコーヒーの木の樹液のような不思議な味わいに。酸味がでたり消えたり、甘みがでたり消えたり、ゆらぎ、ゆらぎ。日に照らすと透き通る。頭のカチコチが一口飲むとあっという間にやわらぐ。体内でほどよく強い酔いになり沸き上がる。好きな人にはシングルモルトのウィスキーみたいでよい。カップの底に残った原液に自然由来のきび砂糖やザラメ糖などをたっぷり溶かしてなめてみると…夢見心地に。ぬるい不思議な液体。このあいだまで枝になって生きていた生命ある実の味わい。その匂い。身体の力が抜ける。疲弊が解けていく。密閉式ステンレスの手回し焙煎も深煎りなどではスモーキーでよいが、手網やパンチング式の小型の焙煎機の浅煎りのよさがよくわかる。火にとても近いのにあえての浅煎り。浅煎りではあるが原理的に火に近いため、若々しさと微かな深煎りの風味が混ざり合って味わえる。洗練でありながら原始的な一杯。お店で見かけたことのないコーヒー。コンピューター制御の熱風式の浅煎りではない、昔からあった火に近いほんとうの自然の浅煎りの味わい。どれ一つ均一でない自然の現れ。精密な再現性を求めず、昔ながらのおいしさの追求や焙煎方式による味の出方などの学びや遊び心の楽しみとして興味ある方は一度経験してみる価値がある。
おいしい飲み方1/
豆(8-10g)
ふつうのドリップより細かく挽いく(中細挽くらい)
ペーパードリップで
熱湯を数秒ほどさましたくらいのあえてふつうより熱めの湯で
小さなデミタスカップ(60ccほど)に抽出
そこに自然由来のザラメ砂糖や角砂糖やきび砂糖などをスプーンでたっぷりと多めに入れて
かき混ぜず
自然にとかしながら飲む。
飲むほどに甘い味わいが濃くなり、
底に残った最後の一口はうっとりするほどかなり美味。天然のコーヒの木々を通した砂糖蜜ウィスキーのよう。
これがほんとうの自然の珈琲!!みなさんもご経験を!!
おすすめです!
グアテマラは有機栽培で高い品質を求めるのが難しい国といわれていますが、このコーヒー豆を生産しているアソバグリ組合は生産者や環境に配慮した運営を重視していて、ウエウエテナンゴはスペシャリティコーヒーと言えるほどの品質が認めらています。無農薬(栽培期間中)です。
今回はこれを小さな手廻式で浅煎りに焙煎します。こちらは手網や炭火焼きのように最も力強い風味の表れ方をしながらも洗練さが感じられます。また焙煎したての豆で風味がとても際立って感じられます。シンプルにすぐ密閉するので酸化した味がなく、豆を挽いた時や飲んだ時などにすうっと空に抜けるような透きとおりがあります。おいしい珈琲には抜けがあると言われています。世界的に有名で信頼のある手廻し式焙煎機を使用しています。この機会にどうぞお試しを!
(どのお店でも極浅煎りに近い場合、中煎りや深煎りよりも色が浅く豆に膨らみや張りが少ない状態となります。予め、ご理解ください)
ご参考に!
ー試飲から抜粋ー
(8gを濾過水で無添加ペーパードリップ抽出の場合)
一口めの熱いレモンのような酸味はクリアに抜けていてすばらしく、ボディの底から昔ながらの珈琲屋の中煎りに近い味わい軽やかにが沸き上がる。中温度では酸味が落ち着いて軽い香ばしさが主役になり、常温ではコーヒーの木の樹液のような不思議な味わいに。酸味がでたり消えたり、甘みがでたり消えたり、ゆらぎ、ゆらぎ。日に照らすと透き通る。頭のカチコチが一口飲むとあっという間にやわらぐ。体内でほどよく強い酔いになり沸き上がる。好きな人にはシングルモルトのウィスキーみたいでよい。カップの底に残った原液に自然由来のきび砂糖やザラメ糖などをたっぷり溶かしてなめてみると…夢見心地に。ぬるい不思議な液体。このあいだまで枝になって生きていた生命ある実の味わい。その匂い。身体の力が抜ける。疲弊が解けていく。密閉式ステンレスの手回し焙煎も深煎りなどではスモーキーでよいが、手網やパンチング式の小型の焙煎機の浅煎りのよさがよくわかる。火にとても近いのにあえての浅煎り。浅煎りではあるが原理的に火に近いため、若々しさと微かな深煎りの風味が混ざり合って味わえる。洗練でありながら原始的な一杯。お店で見かけたことのないコーヒー。コンピューター制御の熱風式の浅煎りではない、昔からあった火に近いほんとうの自然の浅煎りの味わい。どれ一つ均一でない自然の現れ。精密な再現性を求めず、昔ながらのおいしさの追求や焙煎方式による味の出方などの学びや遊び心の楽しみとして興味ある方は一度経験してみる価値がある。
おいしい飲み方1/
豆(8-10g)
ふつうのドリップより細かく挽いく(中細挽くらい)
ペーパードリップで
熱湯を数秒ほどさましたくらいのあえてふつうより熱めの湯で
小さなデミタスカップ(60ccほど)に抽出
そこに自然由来のザラメ砂糖や角砂糖やきび砂糖などをスプーンでたっぷりと多めに入れて
かき混ぜず
自然にとかしながら飲む。
飲むほどに甘い味わいが濃くなり、
底に残った最後の一口はうっとりするほどかなり美味。天然のコーヒの木々を通した砂糖蜜ウィスキーのよう。
これがほんとうの自然の珈琲!!みなさんもご経験を!!
おすすめです!