【ラピスラズリ】天然石のマクラメネックレス

宇宙を思わせる濃紺のラピスラズリを、桜の名所吉野山の桜で染めた糸で丁寧に編み上げたマクラメネックレスです。 この美しいネックレスは、深い青色が特徴の天然石ラピスラズリを使用しています。ラピスラズリは和名で「瑠璃」と呼ばれ、日本でも古くから「天空を思わせる濃紺の石」として人々に愛されてきました。 奈良は吉野山のふもとで製作しているyamanimaにとって、ラピスラズリは特別な天然石です。吉野山とラピスラズリには深い縁があります。吉野山の象徴である蔵王権現像は、その力強い姿を表現するために群青色に塗られており、この色の原料にはラピスラズリが使われています。 修験道のはじまりの歴史をもつ吉野山と、濃紺のラピスラズリが織りなす物語をこのネックレスに込めました。 春の吉野山の写真をあしらった箱に入れてお届けします。 ＊＊＊＊＊ 作品はマクラメという手だけで紐を結んでいく技法を使っています。 天然石のフレーム部分は吉野山の山桜で染められた草木染め糸を使いました。 首紐の部分は頑丈なポリエステルのワックスコード。草木染め糸の色合いを損なわないよう、似たようなカラーのワックスコードと合わせました。 アジャスター付きで好きな長さに調節できます。アジャスターも首紐と同じワックスコードで編んだものを使っています。 ＊＊＊＊＊ 【使用シーン】 ・シンプルな服装のアクセントに。 ・日常に寄り添うように、普段使いのお供にも。 ＊＊＊＊＊ 素材：天然石（ラピスラズリ）、草木染め糸、ワックスコード（ポリエステル）、24kゴールドビーズ ＊＊＊＊＊ 石言葉・意味 ○真実・崇高・幸運・健康○ ＊＊＊＊＊ 手にとってくださった方に、春の吉野の空気が伝わりますように。 そして吉野山にも興味を持ってくださったら幸いです。