美品 大サイズ アンティーク サフィレット クリスタルガラス 珍しい 盾型 K8 / 8金 ソリッドゴールド ヨーロピアン アンティーク リング - 元はブローチ

ヴィクトリア時代後期からエドワーディアンにかけて作られたシンプルな一粒サフィレットのブローチを台座にし、ヴィクトリア時代のソリッドゴールドリングを加工して合わせ、豪華なサフィレットのゴールドリングに仕立てました。 リング台部分は元々サフィレットのブローチだったもので、珍しく縦型に留めるタイプ、形もレアなシールド(盾)型。 ガラスも一般的なベタッとしたレンガ系のブラウンではなく、赤みが少なく透明感のある美しい色彩。 なめらかな質感のクリアに透き通るキラキラタイプで、その輝きにより表面には七色の光が浮かび上がります。 深みのある色合いの良品で、近年ではなかなか見られなくなって来た大きいサフィレットです。 台座は指当たりが良くなるように底面のみ少し加工しています。また、石の先端部が出ているために若干指に当たりますので、サイズにご注意下さい。内径サイズの(ガラスの先端までの)縦だけ見ると小さく、横だけ見るとかなり大きく感じられると思いますが、そう極端でもないです。 アンティークのハンドメイドの作りの良いリングは、こちらのように地金が薄くても内側の指に当たる部分が非常になめらかで、驚くほど指に吸い付くようにフィットします。 状態も良く、元々台座・リング台共に金具に目立つ傷や欠損はなく、ロウ付け(金属の溶接)後に磨きをかけていますので綺麗です。 8Kはテスト済みで、試金石ではなく機械で検査してもらっています。 磨き立てということもあり、ローカラットのゴールドですので若干匂いがありますが、ゴールドでないからではありません。 ガラスも表面に一箇所針先程度の傷があるのみで裏側に傷はなく、よく見るとカット面をつなぐマットなリム部分に同じような小さな傷があるのみで、それらは側面のヘリですので一見全くの無傷です。 ▼サイズ ∇リング 内径　縦 14.81mm × 横 18.37mm (少し石が当たりますので、石までしか測っていない分、縦は石の先端の両脇分は余裕があります) ∇サフィレット　約 20 × 16 × 9 mm (19.63 × 15.54 × 9.38) 何かありましたらご質問下さい。