🌳 第3話『トントン♪ クマさんの おもいでピクニック』
お昼すぎの、ぽかぽか陽気の日。
ちきゅうまるとくうちゃんは、お庭でのんびりベンチにすわって、おひさまのにおいを感じていました。
すると…
「トントン♪」
こんどは、ゆっくりと、ふかふかの手でたたくような音。
ドアを開けると、
そこには やさしい目をした、大きなクマさん が立っていました。
くうちゃん「こんにちは〜♡ クマさん、ようこそ♪」
クマさんは、木のカゴをかかえていて、にっこり笑って言いました。
「こんにちは。今日は、ぼくの“おもいでピクニック”を、いっしょにしない?」
カゴの中には、あったかいマフィン、木の実のジャム、そしてハーブの香りがするお茶葉。
3人は草の上にレジャーシートをひいて、ゆっくりとピクニックをはじめました。
クマさんは、ぽつりぽつりと話します。
「このジャムね、昔ぼくが小さかったころ、森のおばあちゃんが作ってくれた味なんだよ。
食べると、そのころの森の音やにおいが、胸にひろがってくるんだ…」
ちきゅうまる「わぁ…たべものって、記憶をつれてきてくれるんだね♡」
くうちゃん「うん♡ それって、心のアルバムみたい…」
ゆっくりした時間のなかで、風にゆれる木の葉の音も、どこか優しい子守歌のように感じました。
そして帰り際、クマさんはこう言いました。
「今日は、あたらしいおもいでも、いっこできたね。ありがとう」
風のノックが、今日は“やさしいおもいで”をはこんできてくれました。
☀️ 第4話『トントン♪ ヒヨコさんの はじめてバルーン』
朝の光がきらきらと差しこむ、ある日のこと。
ちきゅうまるとくうちゃんのお家に、パタパタ♪とにぎやかな足音が近づいてきました。
「トントン♪」
まるでドアもおどりだしそうな、元気なノック!
ドアを開けると、
小さな黄色いヒヨコさんが、風船をいっぱいかかえて立っていました。
ヒヨコさん「やっほー♪ バルーンまつりに来てくれないかなっ♡」
くうちゃん「わぁ〜たのしそうっ♡」
ちきゅうまる「おまつり?ここで?」
ヒヨコさん「うんっ!今日が“ぼくのはじめてのおまつり”なんだ〜♪」
お庭には、カラフルな風船、シャボン玉、そしてヒヨコさんお手製の小さな看板。
「にっこりバルーンへようこそ♡」って書いてあります。
ヒヨコさんは、ピョンと跳ねながらこう言いました。
「大きいことじゃなくていいの。
“うれしい気持ち”がふくらんで、とんでいくのが見たかったんだ〜!」
ちきゅうまるも、くうちゃんも、風船に絵をかいて、空にとばします。
「にっこり♡」
「ありがとう♡」
「またね♡」
青空に舞いあがる風船たちは、まるで風にのった笑顔。
ヒヨコさんはちょっとはずかしそうに言いました。
「これが…ぼくの夢だったんだ♡」
風のノックが、今日は“夢のはじまり”をつれてきてくれました。
♪・゜゚・:.。. .。.:・゜゚・♪
《wind knockマーチ》
トントン♪ ドアがなる
ふわり そよ風 こんにちは
にっこりタネを ひとつまみ
ぽかぽかこころで まってるよ
イマココ〜♪ イマココ〜♪
風のノックで あそびにおいで♡
♪・゜゚・:.。. .。.:・゜゚・♪
🌳 第3話『トントン♪ クマさんの おもいでピクニック』
お昼すぎの、ぽかぽか陽気の日。
ちきゅうまるとくうちゃんは、お庭でのんびりベンチにすわって、おひさまのにおいを感じていました。
すると…
「トントン♪」
こんどは、ゆっくりと、ふかふかの手でたたくような音。
ドアを開けると、
そこには やさしい目をした、大きなクマさん が立っていました。
くうちゃん「こんにちは〜♡ クマさん、ようこそ♪」
クマさんは、木のカゴをかかえていて、にっこり笑って言いました。
「こんにちは。今日は、ぼくの“おもいでピクニック”を、いっしょにしない?」
カゴの中には、あったかいマフィン、木の実のジャム、そしてハーブの香りがするお茶葉。
3人は草の上にレジャーシートをひいて、ゆっくりとピクニックをはじめました。
クマさんは、ぽつりぽつりと話します。
「このジャムね、昔ぼくが小さかったころ、森のおばあちゃんが作ってくれた味なんだよ。
食べると、そのころの森の音やにおいが、胸にひろがってくるんだ…」
ちきゅうまる「わぁ…たべものって、記憶をつれてきてくれるんだね♡」
くうちゃん「うん♡ それって、心のアルバムみたい…」
ゆっくりした時間のなかで、風にゆれる木の葉の音も、どこか優しい子守歌のように感じました。
そして帰り際、クマさんはこう言いました。
「今日は、あたらしいおもいでも、いっこできたね。ありがとう」
風のノックが、今日は“やさしいおもいで”をはこんできてくれました。
☀️ 第4話『トントン♪ ヒヨコさんの はじめてバルーン』
朝の光がきらきらと差しこむ、ある日のこと。
ちきゅうまるとくうちゃんのお家に、パタパタ♪とにぎやかな足音が近づいてきました。
「トントン♪」
まるでドアもおどりだしそうな、元気なノック!
ドアを開けると、
小さな黄色いヒヨコさんが、風船をいっぱいかかえて立っていました。
ヒヨコさん「やっほー♪ バルーンまつりに来てくれないかなっ♡」
くうちゃん「わぁ〜たのしそうっ♡」
ちきゅうまる「おまつり?ここで?」
ヒヨコさん「うんっ!今日が“ぼくのはじめてのおまつり”なんだ〜♪」
お庭には、カラフルな風船、シャボン玉、そしてヒヨコさんお手製の小さな看板。
「にっこりバルーンへようこそ♡」って書いてあります。
ヒヨコさんは、ピョンと跳ねながらこう言いました。
「大きいことじゃなくていいの。
“うれしい気持ち”がふくらんで、とんでいくのが見たかったんだ〜!」
ちきゅうまるも、くうちゃんも、風船に絵をかいて、空にとばします。
「にっこり♡」
「ありがとう♡」
「またね♡」
青空に舞いあがる風船たちは、まるで風にのった笑顔。
ヒヨコさんはちょっとはずかしそうに言いました。
「これが…ぼくの夢だったんだ♡」
風のノックが、今日は“夢のはじまり”をつれてきてくれました。
♪・゜゚・:.。. .。.:・゜゚・♪
《wind knockマーチ》
トントン♪ ドアがなる
ふわり そよ風 こんにちは
にっこりタネを ひとつまみ
ぽかぽかこころで まってるよ
イマココ〜♪ イマココ〜♪
風のノックで あそびにおいで♡
♪・゜゚・:.。. .。.:・゜゚・♪