「旅する猫達のペンポーチ」第8弾｜夜のリリーと灯りの庭で

「旅する猫達のペンポーチ」第8弾｜夜のリリーと灯りの庭で やわらかに咲く百合の花と、ぽっと灯る行灯。 まるで子どもたちがランタンを手に遊ぶ、あの絵画のように── 今作は、幻想的なリリーの庭を舞台に、 ふたりの猫が物語の一場面を演じます。 「旅する猫達」シリーズとは？------------------------------------------------------------------ 名画の中に猫たちがふらりと登場する、オリジナルのアートシリーズです。 黒猫の漆ちゃんと、ハチワレのマル君が、時代や国を越えて、絵画の世界を旅していきます。 第1作「モネの池」から始まり、 カイユボットの雨のパリ、ホッパーの夜のカフェ、 ゴッホのカフェテラス、シャノワール風ポスター、 第8弾は、百合と行灯が灯る夜の庭へ。 → minne内で「旅する猫達」と検索すると、シリーズ一覧がご覧いただけます。 機能とこだわり------------------------------------------------------------------------------------- このポーチの内ポケット・外ポケットは、どちらも1枚の布でできています。 ファスナーで“くの字”に折りたたんで使うことで、前後に2つのポケットがあるような感覚で使える構造になっています。 内側には仕切りのない大きな一室。 ポーチを折ることで、自然に右・左に分けてお札や通帳、ペンなどを整理できます。 外ポケットも、実際には1枚の布でつながった構造。 折ることで前後に分かれたように見え、スマートフォンやマスク、パンフレットなどをスッと出し入れできます。 アートと構造のこだわり------------------------------------------------------------------------------------- このポーチの絵柄は、前面・背面・底面まで、すべてが1枚の布でつながっています。 その特性を活かし、ポーチをぐるりと囲むように、幻想的な百合の庭が自然につながるよう設計しました。 正面には、行灯の灯りを見つめるマル君と、静かに佇む漆ちゃん。 背景には、百合の花と夜の草花が、柔らかく揺れています。 猫たちの位置や視線、灯りの重なり方── ポーチとして折りたたんだときにも情景が無理なくつながるよう、 絵柄の配置や間隔はミリ単位で調整しています。 一見シンプルなポーチに見えて、実はとことん“構図”にこだわった1作。 持つたびに、小さな旅の物語が浮かび上がるようなデザインになっています。 おすすめの使い方--------------------------------------------------------------------------------- ・旅のおともに ・イベント時のサブ財布に ・猫好きさんやアート好きさんへのギフトに ・肩から斜め掛けして使いたい方には、ファスナー横にDカンが付いているので、 お手持ちのショルダー紐を取り付けてポシェット風にもお使いいただけます。 （※肩紐は付属しておりません） 棚に立てて飾っておくのもおすすめです。 猫たちの背中を見つめながら、 「静かな灯りと花の夜を旅する気分」 がよみがえる、そんなポーチです。 仕様------------------------------------------------------------------------------------- ・内ポケット：1枚布の一室（折ることで左右に分かれて使えます） ・外ポケット：正面と背面に見える1枚布のつながった構造 ・素材：外側＝8号帆布、ポケット表＝綿プリント、裏＝ナイロン ・開閉：ファスナー式 発送について------------------------------------------------------------------------------------- ・発送はネコポス（ポスト投函・追跡あり）にてお届けします。 ・2点まで同梱可能。3点以上や他商品との同梱をご希望の際は、事前にご相談ください。 制作：スピーチバルーン------------------------------------------------------------------------ この作品は「スピーチバルーン」が一点ずつ丁寧に制作しています。 作品に関するご質問・ご相談はお気軽にどうぞ。