旅する猫達のペンポーチ第4弾｜夜カフェの出会い《ゴッホ風》ポーチ

深夜の街角に、あたたかな灯りがぽっと浮かぶカフェ。 椅子に座って静かに待つ黒猫の前に、どこからともなく現れたハチワレ猫。 ──ここは、猫たちがふらりと集う、夜のたまり場。 オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホが描いた名画《夜のカフェテラス》をモチーフに、 スピーチバルーンの人気シリーズ「旅する猫達」第4弾としてデザインしました。 表面には、赤い首輪がトレードマークの黒猫・漆ちゃん。 その視線の先には、夜の街を歩いてやってきたハチワレのマル君。 偶然の出会いか、それとも再会か── カフェの灯りに照らされた2匹の時間を、ポーチに閉じ込めました。 「旅する猫達」シリーズとは？ 名画の中に猫たちがふらりと登場する、オリジナルのアートシリーズです。 黒猫の漆ちゃんと、ハチワレのマル君が、さまざまな時代や場所を旅しています。 第1作「モネの池」から始まり、カイユボットの雨のパリ、 ホッパー風の夜の街角を経て── 今作では、ゴッホが描いた《夜のカフェテラス》の世界へ。 あなたの日常に、ほんの少しの旅気分と、猫たちの物語を添えられたら嬉しいです。 → minneで「旅する猫達」と検索すると、シリーズ作品をご覧いただけます。 機能とこだわり------------------------------------------------------------------------------------- このポーチの内ポケット・外ポケットは、どちらも1枚の布でできています。 ファスナーで“くの字”に折りたたんで使うことで、前後に2つのポケットがあるような感覚で使える構造になっています。 内側には仕切りのない大きな一室。 ポーチを折ることで、自然に右・左に分けてお札や通帳、ペンなどを整理できます。 外ポケットも、実際には1枚の布でつながった構造。 折ることで前後に分かれたように見え、スマートフォンやマスク、パンフレットなどをスッと出し入れできます。 アートと構造のこだわり------------------------------------------------------------------------------------- このポーチの絵柄は、前面・背面・後ろ面まですべてが1枚の布でつながっています。 その構造を活かして、ポーチ全体がまるで一枚の絵画のように、夜のカフェの風景が自然につながるデザインに仕上げました。 正面に配置された黒猫の漆ちゃんと、カフェに向かって歩いてくるハチワレのマル君── それぞれの位置は、布を折りたたんだときに物語がつながるよう、細かな間隔や角度まで調整して決めています。 何気ないように見えるこのポーチにも、猫たちの目線、街灯の光、石畳のリズムまで、 見るたびに新しい発見があるような「物語」を閉じ込めています。 おすすめの使い方------------------------------------------------------------------------------------- ・旅のおともに ・イベント時のサブ財布として ・猫好きさんやアート好きさんへのギフトに ・ファスナー横のDカンに、お手持ちのショルダー紐を取り付ければ、 　肩から斜めがけのポシェット風にもお使いいただけます 　（※肩紐は付属しておりません） ・棚に立てて、インテリアとして飾っておくのもおすすめです ふとした瞬間に「どこかの夜のカフェを旅しているような気分」がよみがえる、 そんな物語のあるポーチです。 仕様------------------------------------------------------------------------------------- ・内ポケット：1枚布の一室（折ることで左右に分かれて使えます） ・外ポケット：正面と背面に見える1枚布のつながった構造 ・素材：外側＝8号帆布、ポケット表＝綿プリント、裏＝ナイロン ・開閉：ファスナー式 発送について------------------------------------------------------------------------------------- ・発送はネコポス（ポスト投函・追跡あり）にてお届けします。 ・2点まで同梱可能。3点以上や他商品との同梱をご希望の際は、事前にご相談ください。 制作：スピーチバルーン------------------------------------------------------------------------ この作品は「スピーチバルーン」が一点ずつ丁寧に制作しています。 作品に関するご質問・ご相談はお気軽にどうぞ。