バンビ 小鹿 ハラコ 毛皮 鹿革 シカ ポシェット ブルー

カブセには、腹子（ハラコ）の毛皮をを使ったポシェットです。 とても柔らかく、夏毛の斑点がかわいいです。 本体は鹿革のブルーを使用。 鹿革はとても柔らかく、しっとりしなやかなのが特徴です。 鹿の角のボタン付きです。 巾着タイプにしましたので、たくさん物を入れることができます。 スマホ、二つ折り財布を入れても余裕があります。 マチも4cmありますので、厚めのものもOK 本体にはDカンもつけてありますので、 お手持ちのショルダーをつけても使用できます。 神奈川県小田原市でやむなく害獣駆除された 日本鹿の腹子です。 字のごとく、駆除されたメスシカのお腹の中にいた赤ちゃんです。 本来、廃棄処分になるところを、鞣し毛皮にしました。 命を最後まで大切にしていただける方に。 ※野山を駆け回っていた自然の動物ですので、傷、シミ、ホクロ、虫刺されがあります。なるべく綺麗なところを使用していますがどうしても、、 という部分は写真に撮ってありますので確認ください。 縦 16cm 横 上部19cm 下部22.5cm マチ 4cm 重さ だいたい105g（ワックスコード含む） ◾︎害獣駆除のすべてを利活用できていない現状があります◾︎ 豊かな土壌に山と海の両方がある小田原市は、隣には箱根もあり関東圏なのにとても自然豊かで美しい場所です。 現在小田原市には二十年前にはいなかった鹿が、自然を脅かすほど増えてしまっています。 捕獲された鹿は、ジビエ肉として一部は食されていますが、 そのほとんどが活用されずに埋葬、焼却処分をされているのが現状です。 小田原や箱根近隣の山には、鹿が好む植物は食べ尽くされ、 多様性を失った山へと変貌してしまっていると。。。 鹿による枝葉の食害や剥皮被害は大変深刻な状況です。 そんな現状に対して森林被害緊急対策とし、やむをえず鹿の捕獲しているそうです。 □毎日、山を見回りしその日に捕獲された個体を 丁寧に解体し1枚ずつ鞣して作った大切な革です。 可愛がっていただける方に。 こちらもお読みください https://minne.com/items/24974715