往年の名機 パイパー スーパーカブ PA-18のマグネットステッカーです。グライダーパイロットにとっては飛行機曳航でおなじみの後ろ姿ですが、世の中にはなかなか無い代物でしょう!
Aは滑走路上で「ready for takeoff」の態勢で、尾輪が接地しておりプロペラはアイドリングです。
Bは「レベルトゥ」で曳航、左旋回中のパイパーです。尾翼の先端がキャノピーより少し上に出て、右に少し寄っています。エンジンフルなのでプロペラは見えません。
Cはレアな「ロートゥ」での曳航、左旋回中です。普段は行わない「ロートゥ」ですが、教育証明の科目にあります。レベルトゥから機体を下げていくと曳航機のプロペラ後流に入りガタガタと振動しますが、さらに下げるとそれから抜け静穏になります。余裕を取って少しおろしロートゥの位置につけます。パイパーの下腹が見えます。曳航機に追従するのが楽なので長距離曳航等に使います。
などと詳しいことを書いてしまいましたが、私はお風呂のバスタブ正面の壁に張って、バスタブの中でグライダーの操縦姿勢をとると、実にリアルな光景となり程よい緊張感を思い出すことができ、楽しいバスタイムを満喫しています。
パイパーが約50m先にいるスケールとするためスパンは約20cmにしています。(我が家の風呂場が小さいもので)マグネットシートをカッターで切り抜いていますので、その程度の精度であることをご承知おきください。
もちろんBとCはバンクを付けて張り付けているだけで、ステッカーは水平姿勢です。
往年の名機 パイパー スーパーカブ PA-18のマグネットステッカーです。グライダーパイロットにとっては飛行機曳航でおなじみの後ろ姿ですが、世の中にはなかなか無い代物でしょう!
Aは滑走路上で「ready for takeoff」の態勢で、尾輪が接地しておりプロペラはアイドリングです。
Bは「レベルトゥ」で曳航、左旋回中のパイパーです。尾翼の先端がキャノピーより少し上に出て、右に少し寄っています。エンジンフルなのでプロペラは見えません。
Cはレアな「ロートゥ」での曳航、左旋回中です。普段は行わない「ロートゥ」ですが、教育証明の科目にあります。レベルトゥから機体を下げていくと曳航機のプロペラ後流に入りガタガタと振動しますが、さらに下げるとそれから抜け静穏になります。余裕を取って少しおろしロートゥの位置につけます。パイパーの下腹が見えます。曳航機に追従するのが楽なので長距離曳航等に使います。
などと詳しいことを書いてしまいましたが、私はお風呂のバスタブ正面の壁に張って、バスタブの中でグライダーの操縦姿勢をとると、実にリアルな光景となり程よい緊張感を思い出すことができ、楽しいバスタイムを満喫しています。
パイパーが約50m先にいるスケールとするためスパンは約20cmにしています。(我が家の風呂場が小さいもので)マグネットシートをカッターで切り抜いていますので、その程度の精度であることをご承知おきください。
もちろんBとCはバンクを付けて張り付けているだけで、ステッカーは水平姿勢です。