夢をあきらめた夜
ひとり気の向くままに
ふらりと迷い込んだ真夜中の遊園地
静まり返った観覧車
楽しい声も聞こえないティーカップ
止まったままのメリーゴーランド
冷たい夜風がリボンをそっと揺らしたとき
心が落ちた
「もうダメ……」
静けさの中
どこからか聴こえてきたオペラの調べ
それはかつて憧れた夢の煌めき
その舞台をぼんやり眺める
だんだんと
胸の奥にしまい込んだ夢が
そっと呼吸を始める
止まっていたメリーゴーランドが動き出し
気がつけば身をゆだねていた
ゆっくりと回りだす光の輪の中で
「もう一度、夢を信じてみよう」
そんな気持ちが心にそっと灯る
このリボンに
過去の涙も未来のときめきもすべて結んで
ローズの輝きを道標に
彼女は少しずつ夢の続きを歩み始める
夢の終わりかと思ったあとに
もう一度だけ…という想いを込めて
夢をあきらめた夜
ひとり気の向くままに
ふらりと迷い込んだ真夜中の遊園地
静まり返った観覧車
楽しい声も聞こえないティーカップ
止まったままのメリーゴーランド
冷たい夜風がリボンをそっと揺らしたとき
心が落ちた
「もうダメ……」
静けさの中
どこからか聴こえてきたオペラの調べ
それはかつて憧れた夢の煌めき
その舞台をぼんやり眺める
だんだんと
胸の奥にしまい込んだ夢が
そっと呼吸を始める
止まっていたメリーゴーランドが動き出し
気がつけば身をゆだねていた
ゆっくりと回りだす光の輪の中で
「もう一度、夢を信じてみよう」
そんな気持ちが心にそっと灯る
このリボンに
過去の涙も未来のときめきもすべて結んで
ローズの輝きを道標に
彼女は少しずつ夢の続きを歩み始める
夢の終わりかと思ったあとに
もう一度だけ…という想いを込めて