いたずらネコの耳飾り《もふもふ糸玉》

「あー！ちょっとやめて！」と叫んでしまいそうな、 糸玉で遊んでいるネコのシルエットの耳飾りです。 猫のシルエットは「ニャンドゥティ」という南米パラグアイの伝統的なレース技法で制作しています。 どんなネコさんにも影はあるもの。 「うちの子の色じゃないな…」をなくすため、あえて真っ黒なシルエットのデザインにしました。 ”ニャン”だから猫に関係するのかな？と思われがちなニャンドゥティ。 実は「ニャンドゥ＝蜘蛛」「ティ＝巣」、合わせて「蜘蛛の巣」という意味のレースです。 コットンの刺繍糸を使い、たて糸・よこ糸で織るようにして猫の形を作っています。 一枚のレースですが、顔・耳・手をそれぞれ別に制作することで、立体感のある猫らしいシルエットを表現しました。 もこもこの糸玉はエコファーボール。 化学繊維でできたエコファーなので動物愛護の観点でも安心しておしゃれを楽しめますよ。 猫の部分は表裏があり、触ると糸のでこぼこで判別できますが、 耳につけているところを見ただけでは、表裏がわからないデザインです。 まとめ髪にもおすすめです！ ＜サイズ＞ 猫部分：高さ 約2.5cm 横幅 約2cm ファーボール：直径 約2cm 全体：金具下より 長さ 約4cm ＜カラー＞ ファーボールの色をお選びいただけます。 ・ブルーグレー ・アップルグリーン ・ホワイト ・ブラック 購入オプションにてお選びいただけます。 ※在庫数の都合上、画像があってもオプションにて選択できない場合がございます。ご了承くださいませ。 水風船で遊ぶ夏デザインもあります！ https://minne.com/items/43542660 ＜変更可能金具＞ゴールド色 ・フックピアス：メッキ、チタン（シルバーカラーのみ）、サージカルステンレス、樹脂 ・イヤリング：ねじバネ式、クリップ式（シリコン付き）、ノンホールピアス 購入オプションにてご指定ください。 ＜ニャンドゥティとは＞ パラグアイの伝統的なレースで、現地のグアラニー語で「クモの巣」という意味があります。 ピンと張った布を土台にして経糸をはり、緯糸で織ったり結んだりして模様を作ります。 糸でできた作品ですが、糊付けをするためしっかりしたハリのある作りになります。 ニャンドゥティは、織りや結び、格子模様など、伝統的な模様だけで300以上あるといわれています。 その中から、Sunny Lab.では、アイテムの大きさや用途に合わせて模様を組み合わせたり創作したりして制作しています。 刺繍のようなレースのアクセサリー。 とっても軽いつけ心地をどうぞお楽しみください。 ＜ご注意ください＞ ニャンドゥティは制作の過程で糊付けをしているため、水濡れに弱い作品です。 濡れた場合、質感が柔らかくなったり、経糸がヨレたりする場合があります 身に着けたままの入浴、プール、海水浴などはお控えください。 雨天の場合は、ご自身がずぶぬれにならない程度の雨であれば大丈夫です。 もし濡れてしまった場合は、乾いた布ではさみ、押すように水気をとって陰干ししてください。