個人的に、過去作品の中で一番自分好みなカップです。
紫をベースに上絵の具で色を重ね、土灰釉をかけて、夕方から夜に変わろうとする空を表現しています。
小さいころから河川敷のそばに住むことが多く、あの時間帯、空を見ながらぼーっと歩く時間が好きでした。
ところどころに、黄色の絵具で夜になってくると見えてくる小さな星を描いています。(ぜひ、じっくり見て見つけてみてください。)
陶器の表面に「貫入」と言われる、陶器の性質上生じるヒビのような模様が現れています。コーヒーやお茶が徐々に染み入り、また新たな味わいを生み出してくれます。
取っ手は指が3本入るので、重さを気にせずしっかり持てます。
素材:白土(陶土)
そのほか:酸化焼成
個人的に、過去作品の中で一番自分好みなカップです。
紫をベースに上絵の具で色を重ね、土灰釉をかけて、夕方から夜に変わろうとする空を表現しています。
小さいころから河川敷のそばに住むことが多く、あの時間帯、空を見ながらぼーっと歩く時間が好きでした。
ところどころに、黄色の絵具で夜になってくると見えてくる小さな星を描いています。(ぜひ、じっくり見て見つけてみてください。)
陶器の表面に「貫入」と言われる、陶器の性質上生じるヒビのような模様が現れています。コーヒーやお茶が徐々に染み入り、また新たな味わいを生み出してくれます。
取っ手は指が3本入るので、重さを気にせずしっかり持てます。
素材:白土(陶土)
そのほか:酸化焼成