正八面体。別名オクタヒドロンは天と地をつなぐ形なのです。
⭐︎ヒンメリとはフィンランドで始まった
伝統的な装飾品で、
別名『光のモビール』と呼ばれています。
高緯度にあるフィンランドの冬は、
日照時間が短く、
一日中日が昇らない日もあるそうです。
ライ麦の藁で幾何学を作って、
冬至(ヨウル)のお祭りに食卓の上に飾り、
太陽の復活を祈ったり、
光の筋道を作り、
家を守る意味合いもあるそうです。
現在では、クリスマスの装飾にも使われ、
幸運のお守りとされています。
⭐︎おがら(麻幹)
おがらとは麻の茎の部分を乾燥させたもので、
日本ではお盆やお祭りや護摩焚きで使われ、
魔を祓ったり、
天と地を行き来する為の道しるべに
使われて来ました。
⭐︎精麻
精麻は古来より邪気を払う力があるとされ、
『魔除け』『神様が宿る』
神聖なものとして扱われてきました。
また、海水でも祓い清められないものを
清めるとされ、
神社のしめ縄や、
日本伝統や神事、
人生の大きな節目には
麻が使われ欠かすことのできないものです。
また、麻は種を撒いてから収穫までが
110日ととても成長が早く、
大きく根が張ることから、
人々の成長・発展・商売繁盛・子孫繁栄などを
はじめ意味し縁起物として、
私たちと深く繋がっています。
というわけで、
フィンランドお守りと言われているヒンメリを
日本のおがらと精麻で作ったら、
最強のお守りじゃない!
と思い『おがらと精麻のヒンメリ』を
作ろうと思いましたぁ╰(*´︶`*)╯♡
🌟かつては当たり前にあった精麻。
その力を、もう一度日常の中で感じてもらいたいと思い活動しています。
アクセサリーやお飾りなど、今の暮らしに寄り添うかたちで精麻を取り入れていただけたら嬉しいです🥰
「『精麻を身近なものに』──そんな想いを込めてお届けしています✨
正八面体。別名オクタヒドロンは天と地をつなぐ形なのです。
⭐︎ヒンメリとはフィンランドで始まった
伝統的な装飾品で、
別名『光のモビール』と呼ばれています。
高緯度にあるフィンランドの冬は、
日照時間が短く、
一日中日が昇らない日もあるそうです。
ライ麦の藁で幾何学を作って、
冬至(ヨウル)のお祭りに食卓の上に飾り、
太陽の復活を祈ったり、
光の筋道を作り、
家を守る意味合いもあるそうです。
現在では、クリスマスの装飾にも使われ、
幸運のお守りとされています。
⭐︎おがら(麻幹)
おがらとは麻の茎の部分を乾燥させたもので、
日本ではお盆やお祭りや護摩焚きで使われ、
魔を祓ったり、
天と地を行き来する為の道しるべに
使われて来ました。
⭐︎精麻
精麻は古来より邪気を払う力があるとされ、
『魔除け』『神様が宿る』
神聖なものとして扱われてきました。
また、海水でも祓い清められないものを
清めるとされ、
神社のしめ縄や、
日本伝統や神事、
人生の大きな節目には
麻が使われ欠かすことのできないものです。
また、麻は種を撒いてから収穫までが
110日ととても成長が早く、
大きく根が張ることから、
人々の成長・発展・商売繁盛・子孫繁栄などを
はじめ意味し縁起物として、
私たちと深く繋がっています。
というわけで、
フィンランドお守りと言われているヒンメリを
日本のおがらと精麻で作ったら、
最強のお守りじゃない!
と思い『おがらと精麻のヒンメリ』を
作ろうと思いましたぁ╰(*´︶`*)╯♡
🌟かつては当たり前にあった精麻。
その力を、もう一度日常の中で感じてもらいたいと思い活動しています。
アクセサリーやお飾りなど、今の暮らしに寄り添うかたちで精麻を取り入れていただけたら嬉しいです🥰
「『精麻を身近なものに』──そんな想いを込めてお届けしています✨