ぼかし丸の秋色ペンダント　媚茶（こびちゃ）

数ある作品の中からご覧いただきありがとうございます。 　 　【日本の色】(伝統色）を使ったペンダントです。 　使用している【日本の色】(伝統色）は、 ・媚　茶（こびちゃ） ・生成色（きなりいろ）　　という色たちです。 ・媚　茶（こびちゃ）・・・少し黒ずんだ黄色味のある褐色のことです。「昆布茶」がなまったものとされますが、「媚びるような艶っぽい茶色」という意味合いからこう呼ばれました。江戸時代の流行色の、「四十八茶百鼠(しじゅうはっちゃひゃくねずみ）」のひとつです。 ・生成色（きなりいろ）・・・漂白する前の木綿のような色です。こちらは昭和になってから生まれた色で、「ナチュラルカラー」として流行しました 　媚茶の色の部分のパールがアクセントになっています。 　シンプルなニットにあわせたり、秋色のコーディネートにぴったりです。 　大きい丸は約42ｍｍ×約44ｍｍ(ほんの少し楕円形です）　小さい丸は約24mm　　紐ネックレス部分はフェイクレザー製　長さは約65cmです。 　比較的大ぶりなデザインですが、軽く、身体への負担もありません。 　他の人と被ることがない一点物です。