屋根瓦をまねて作りました
一般的な瓦だと模様は入ってないんですが、お寺やものすごく凝って作ってあるおうちの瓦には模様が入ってたりします
「根洗い」や「苔玉」など、深さを必要としない楽しみ方をしてほしいです
瓦っぽく、燻し(いぶし)という焼き方で焼いています
さや鉢という入れ物の中に炭などと一緒に鉢を詰めて焼きます
さや鉢の中に入る分しか焼けないので、通常の半分くらいしか一度に焼けません
(しかも、さや鉢の中には炭なども詰めるので、鉢はほんとにちょっとです)
炭がしっかりあたっているところの色は黒くなりますが、隙間があると薄茶色に抜けたり、赤っぽく出たり
景色として楽しめる反面、思った色が出なかったりして、お好みもありますので難しいところです
「黒泥」という真っ黒な土を使うと黒くはなるのですが、ぺらっと同じ黒なので深みが足りないんですよねえ
てなわけで今のところ、どんな色が出るのかわからない、バクチのような焼き方(=燻し)で焼いています
景色を楽しむ気持ちのある方に気に入っていただけると思います
屋根瓦をまねて作りました
一般的な瓦だと模様は入ってないんですが、お寺やものすごく凝って作ってあるおうちの瓦には模様が入ってたりします
「根洗い」や「苔玉」など、深さを必要としない楽しみ方をしてほしいです
瓦っぽく、燻し(いぶし)という焼き方で焼いています
さや鉢という入れ物の中に炭などと一緒に鉢を詰めて焼きます
さや鉢の中に入る分しか焼けないので、通常の半分くらいしか一度に焼けません
(しかも、さや鉢の中には炭なども詰めるので、鉢はほんとにちょっとです)
炭がしっかりあたっているところの色は黒くなりますが、隙間があると薄茶色に抜けたり、赤っぽく出たり
景色として楽しめる反面、思った色が出なかったりして、お好みもありますので難しいところです
「黒泥」という真っ黒な土を使うと黒くはなるのですが、ぺらっと同じ黒なので深みが足りないんですよねえ
てなわけで今のところ、どんな色が出るのかわからない、バクチのような焼き方(=燻し)で焼いています
景色を楽しむ気持ちのある方に気に入っていただけると思います