素材:陶器
軒丸瓦という、屋根の軒先に使う瓦の形をしています
(軒丸瓦 屋根の軒先や大棟や降り棟の端を飾った瓦・・・って何のことかわかりませんね
お寺などの大きな建物に使われている瓦で、瓦頭部(先っちょ)に模様がついてます
古いものを使って山野草を植えたりするのですが、何と言っても大きい!
自分の植えたいサイズで作り、模様も好きなものを彫ったらかっこいいのでは!?
と、作りました
本体部分をろくろで引き、瓦頭部には家紋やら古い文様を彫っています
文様を透かしにすることで、後ろに植え込んだ植物が見え、模様をながめつつ植物物語楽しめます
瓦っぽく、燻し(いぶし)という焼き方で焼いています
さや鉢という入れ物の中に炭などと一緒に鉢を詰めて焼きます
さや鉢の中に入る分しか焼けないので、通常の半分くらいしか一度に焼けません
(しかも、さや鉢の中には炭なども詰めるので、鉢はほんとにちょっとです)
炭がしっかりあたっているところの色は黒くなりますが、隙間があると薄茶色に抜けたり、赤っぽく出たり
景色として楽しめる反面、思った色が出なかったりして、お好みもありますので難しいところです
「黒泥」という真っ黒な土を使うと黒くはなるのですが、ぺらっと同じ黒なので深みが足りないんですよねえ
てなわけで今のところ、どんな色が出るのかわからない、バクチのような焼き方(=燻し)で焼いています
景色を楽しむ気持ちのある方に気に入っていただけると思います
素材:陶器
軒丸瓦という、屋根の軒先に使う瓦の形をしています
(軒丸瓦 屋根の軒先や大棟や降り棟の端を飾った瓦・・・って何のことかわかりませんね
お寺などの大きな建物に使われている瓦で、瓦頭部(先っちょ)に模様がついてます
古いものを使って山野草を植えたりするのですが、何と言っても大きい!
自分の植えたいサイズで作り、模様も好きなものを彫ったらかっこいいのでは!?
と、作りました
本体部分をろくろで引き、瓦頭部には家紋やら古い文様を彫っています
文様を透かしにすることで、後ろに植え込んだ植物が見え、模様をながめつつ植物物語楽しめます
瓦っぽく、燻し(いぶし)という焼き方で焼いています
さや鉢という入れ物の中に炭などと一緒に鉢を詰めて焼きます
さや鉢の中に入る分しか焼けないので、通常の半分くらいしか一度に焼けません
(しかも、さや鉢の中には炭なども詰めるので、鉢はほんとにちょっとです)
炭がしっかりあたっているところの色は黒くなりますが、隙間があると薄茶色に抜けたり、赤っぽく出たり
景色として楽しめる反面、思った色が出なかったりして、お好みもありますので難しいところです
「黒泥」という真っ黒な土を使うと黒くはなるのですが、ぺらっと同じ黒なので深みが足りないんですよねえ
てなわけで今のところ、どんな色が出るのかわからない、バクチのような焼き方(=燻し)で焼いています
景色を楽しむ気持ちのある方に気に入っていただけると思います
サイズ
約 Φ85 mm × L90 mm
発送までの目安
7日
配送方法・送料
購入の際の注意点
■陶器についての説明
• 1点ずつ手づくりし、灯油窯で焼成しています。そのため、まったく同じものはできません
• 陶器の性質上、焼き色の違い、釉薬のムラなどがあります
• 通気性をよくし素朴な感じを出すために、石の混じったあらい土を使っております。石が表面に出たり、ヒビが入っているところもありますが、それも味としてお楽しみください。(使用上問題ないヒビのある品のみ、完品としています)
• 手づくりのため、ゆがみなどがありますが、それぞれの個性・味としてお楽しみください
• 釉薬は一つひとつ厚みや流れ具合が違い、釉薬がたれないものたれるもの、下部にまでたれてグラインダー仕上げしているものもあります。これらもそれぞれの個性・味としてお楽しみください
• 全面の写真を載せるようにしておりますので、細部までご確認ください。ただし、色につきましてはどうしても写真と実物では異なります
■発送について
• 発送はゆうパックで行います
• 発送についての詳細は、ゆうパックの定めるところとします
• 梱包は再生材を利用します
• 輸送途中の破損については、ゆうパックの保証を利用してください。一点物のため、交換はできません
■返品交換について
• 商品に欠陥がある場合を除き、基本的には返品には応じません。写真にて細部までご確認ください
上記をお読みいただきご納得いただいた上でご購入ください。