素材:陶器
サイズ:約 Φ115 mm × L145 mm
軒丸瓦という、屋根の軒先に使う瓦の形をしています
(軒丸瓦 屋根の軒先や大棟や降り棟の端を飾った瓦・・・って何のことかわかりませんね
お寺などの大きな建物に使われている瓦で、瓦頭部(先っちょ)に模様がついてます
古いものを使って山野草を植えたりするのですが、何と言っても大きい!
自分の植えたいサイズで作り、模様も好きなものを彫ったらかっこいいのでは!?
と、作りました
本体部分をろくろで引き、瓦頭部には家紋やら古い文様を彫っています
文様を透かしにすることで、後ろに植え込んだ植物が見え、模様をながめつつ植物物語楽しめます
瓦っぽく、燻し(いぶし)という焼き方で焼いています
さや鉢という入れ物の中に炭などと一緒に鉢を詰めて焼きます
さや鉢の中に入る分しか焼けないので、通常の半分くらいしか一度に焼けません
(しかも、さや鉢の中には炭なども詰めるので、鉢はほんとにちょっとです)
炭がしっかりあたっているところの色は黒くなりますが、隙間があると薄茶色に抜けたり、赤っぽく出たり
景色として楽しめる反面、思った色が出なかったりして、お好みもありますので難しいところです
「黒泥」という真っ黒な土を使うと黒くはなるのですが、ぺらっと同じ黒なので深みが足りないんですよねえ
てなわけで今のところ、どんな色が出るのかわからない、バクチのような焼き方(=燻し)で焼いています
景色を楽しむ気持ちのある方に気に入っていただけると思います
素材:陶器
サイズ:約 Φ115 mm × L145 mm
軒丸瓦という、屋根の軒先に使う瓦の形をしています
(軒丸瓦 屋根の軒先や大棟や降り棟の端を飾った瓦・・・って何のことかわかりませんね
お寺などの大きな建物に使われている瓦で、瓦頭部(先っちょ)に模様がついてます
古いものを使って山野草を植えたりするのですが、何と言っても大きい!
自分の植えたいサイズで作り、模様も好きなものを彫ったらかっこいいのでは!?
と、作りました
本体部分をろくろで引き、瓦頭部には家紋やら古い文様を彫っています
文様を透かしにすることで、後ろに植え込んだ植物が見え、模様をながめつつ植物物語楽しめます
瓦っぽく、燻し(いぶし)という焼き方で焼いています
さや鉢という入れ物の中に炭などと一緒に鉢を詰めて焼きます
さや鉢の中に入る分しか焼けないので、通常の半分くらいしか一度に焼けません
(しかも、さや鉢の中には炭なども詰めるので、鉢はほんとにちょっとです)
炭がしっかりあたっているところの色は黒くなりますが、隙間があると薄茶色に抜けたり、赤っぽく出たり
景色として楽しめる反面、思った色が出なかったりして、お好みもありますので難しいところです
「黒泥」という真っ黒な土を使うと黒くはなるのですが、ぺらっと同じ黒なので深みが足りないんですよねえ
てなわけで今のところ、どんな色が出るのかわからない、バクチのような焼き方(=燻し)で焼いています
景色を楽しむ気持ちのある方に気に入っていただけると思います