【段違いのクオリティ】「Bas」の天然ブラジル産アレキサンドライト・シルバーリング【Mary】

今回の商品は正直、プラチナリングに入れるべき段違いのクオリティのアレキサンドライト。 テリが凄い。緑が美しい。カラーチェンジは青紫系ではっきり見える。 そして産地はもちろんブラジル産のパーフェクトアレキサンドライトです(∩∀｀*) 仕入れ先はアレキサンドライトを得意とするタイのセラー、Bas。 Basのアレキはいつも良い仕事をしますがこの子は別格。 沢山買ったアレキの中に1石入ってれば大当たりくらいのヤツですね。 カラーチェンジする石ってインクルージョンによってカラーチェンジするので不純物が多い方が変化しやすいんですよね。 なのでここまでカラーチェンジもはっきりで地の色も綺麗なアレキは本当に貴重です( ◜ω◝ ) アレキサンドライトは言わずとしれた宝石の王。 六月の誕生石でもあるこの石はパパラチアサファイア、パライバトルマリンと並ぶ世界三大希少石。 石沼ならば一度は夢見る超超超超超お宝なんです。 このアレキサンドライトがなぜ希少かといいますと、まず産出量がとても少ない。 ロシア、スリランカ、ブラジル、インドなどごく一部の地域でしか獲れません。 しかし、産地が少ないのは他の石でもよくあること。 アレキサンドライト最大のウリはカラーチェンジ。 昼はエメラルド、夜はルビーと形容されるように白熱球で赤く色が変わるこの石はカラーチェンジの代表格です。 さらに硬度もダイヤモンド、ルビー、サファイアに次ぐ硬さであり、宝石として加工しやすい。 ロシアの皇帝アレキサンドル2世がこよなく愛したこの石は「皇帝の石」とも呼ばれています。 さてさて、ここからが肝心。 何を隠そう私はこのアレキサンドライトを自分で身につけたいけどなかなか好みの石、デザインに出会えず、この店を始めたわけなんですが… 実はカラーチェンジがわかりにくい体質なんですよ。 カラーチェンジするというアレキサンドライトを何石買って「色が変わらない」と嘆いたことか…(´；ω；｀) だからアレキサンドライトに対するこだわり、執着は人一倍です。 これはその小鳥屋が太鼓判を押す石。 小粒ながらこれほどはっきりカラーチェンジするアレキサンドライトはなかなかありません。 ちょいとお高めですが、その価値があると胸を張れるクオリティです( ◜ω◝ ) 聖母マリアの絵は青と赤で描かれるといいます。青は純潔、赤は慈愛、２つの色はそれを象徴するんだとか。 そのため、青と赤を兼ね備えるこの子の銘は【Mary（マリィ）】とします。 石との出会いは一期一会。 この出会いが良き縁になりますように( ◜ω◝ ) 石: ブラジル産アレキサンドライト　1.7mm サイズ: 11号 （※11号〜12号まで調整可能です） 地金:シルバー925 仕上げ:サテン仕上げ、燻加工 ※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´；ω；｀)