【名画モチーフ】2way：アルフォンス・ミュシャ『黄道十二宮』イヤリング・ピアス

こちらは4月21日（日）19:00の販売を予定しています。 販売価格は4,600円です。 —————— ⭐️必ず金具の選択をお願いします。 購入後のご連絡は管理が煩雑になり、取付の間違いが起きやすくなりますのでご協力お願いします ——————- ▼説明 黄道十二宮とは太陽や月、惑星の通り道である黄道を30°ずつ12個に等分割した領域のことで、西洋占星術における12星座が描かれています。 古代オリエントに始まり、中世ヨーロッパで流行しました。 このリトグラフはもともと 1897 年のシャンプノワ社のカレンダーとして作成されました。 テーマである宇宙の調和のとれた働きは、黄道十二宮に反映されています。円形のバンドには、ミュシャのデザインに頻繁に登場する神秘的なシンボルである六芒星をモチーフにした装飾モチーフが組み込まれています。このデザインの頒布権はすぐにレオン・デシャンによって購入され、彼の雑誌「ラ・プリュム」の名前で、ここに示すようにカレンダーと装飾パネルとして販売されました。（引用　google art&calture) この作品はミュシャの作品の中でも当時から人気が高く、何度も版を変えて販売され、基本のデザインは同じながらも数多くのバージョンが存在しています。 今回はこの「黄道十二宮」をモチーフとしてアクセサリーを作成いたしました。 このリトグラフを始めとするミュシャの作品でよく見られる背景の円形はすかしパーツで再現し、その中に立つ女性の髪に飾られたビザンティン風の宝飾を施した冠に使われている色味を写し取り、そのすかしパーツの中に様々なパーツを組み合わせて表現しています。 全体的に見ると緑やベージュのような色味が目立つ作品ですがアクセントとして女性の冠には赤い宝石が輝いておりその赤のインパクトをこの作品でも用いています。 また、今回は黄道十二宮ということもあり、モチーフの中にいくつか星が輝いているのがおわかりでしょうか？ 星型をいれるとやや子供っぽくなってしまうアクセサリーの特質を考慮し、星のパーツは控えめながらも作品に神秘性をもたらすようにしています。 また、チャーム部分は左には直線的な棒状が連なるパーツを、右のパーツにはクリアな雫のような形のパーツを使いました。 これは黄道十二宮の女性の胸元から肩へつながる装飾品のイメージを2つに分けて表現したものです。 左はその連なりを。右はその形を写し取りました。 シンプルでありながらも、その対象とする作品に対するオマージュをこのような形でも表現しています。 今回の作品はカボションが非常に大きく、直径が3cmございます。 hemisphereのレジンカボションはいつも直径が2cmなのですが、こちらは3cmですのでご注意ください。 なお、こちらの作品は2wayとなっております。カボションだけでもお使いいただけます。 ▼サイズ カボション部分直径3cm。 チャーム左5cm　右4cm ※あくまで個人計測のため誤差はご容赦下さい ※カボション、チャームのサイズには個体差があります ▼アクセサリー種別 ピアス・イヤリングどちらかをプルダウンからお選びください。 アレルギー対応は有料です。メッセージでの有料取付のお申し付けは料金が加算できませんので必ずプルダウンから選択お願いします。 ※お選びでなく、ご連絡もない場合、イヤリングでのお取り付けとなります ※購入時に必ずどちらかをお選びください。購入後のご連絡は取付ミスに繋がりやすいのでご協力お願いします ▼金具変更 ・ピアス（アレルギー対応なし）　　　無料 ・ピアス（サージカルステンレス）　＋100円 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応なし）無料 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）＋100円 ※バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）はニッケルフリーです ▼おすすめシチュエーション ・おでかけ　・デート　・女子会　・パーティー　・同窓会　・結婚式　・発表会　・デイリーユース　・普段使いなど ■モチーフとなった作品■ アーティスト： アルフォンス・ミュシャ 時代・様式： アール・ヌーヴォー 種類： リトグラフ 製作年： 1896年 Hemisphere 絵画モチーフ