稲荷狐・艶陽

『稲荷狐・艶陽』 －木花咲耶姫に仕える 我等一族 　　春の訪れをお知らせすべく 花を咲かせる役目を持つ－ 花の神である木花咲耶姫にお仕えしている稲荷狐。 春の訪れを知らせる為に、せっせと花を芽吹かせます。 辺り一面、次々と咲き乱れ、鮮やかに彩った大地。 様々な花たちを前に誇らしげな彼等は、褒めて貰えるのを今か今かと待っています。 ふわふわもこもこの毛糸で編み上げました。 額や目元の桃色の毛の模様は皆同じように見えますが、個々それぞれ特徴があるようです。 額にある大きな赤い結晶は「花を咲かせる」その力の源でもあります。 触れると稲荷狐さんから怒られるかもしれませんのでお気をつけ下さい。 耳元にはゴールドの耳飾りを付けています。 耳飾りは様々なパーツを組み合わせて作り上げました。 とても繊細な為、何かにぶつかったりした場合、破損する恐れがあります。 お取り扱いには十分お気をつけ下さい。 手には大事な神器である杖を持っています。花を咲かせるために大事な物です。 とても繊細な作りになっています。あまり触れない様にお願い致します。 首元の紐飾り、腰元の飾り、その他全ての小物は取り外せない様になっています。 その他、違う子もいるので、良かったらご覧下さい。 サイズ 約13㎝