萬古焼　ベゴニア　クラシカウリス(さくらベゴニア)

ベゴニア　クラシカウリス Begonia crassicaulis ベゴニア属 鉢は萬古焼を使用しています。 さくらベゴニアとも呼ばれる根茎性ベゴニア　クラシカウリス。 山葵のような形の根茎からさくら色の花が先に咲いて後から葉で出てくる珍しいベゴニアです。 晩秋には葉が落ち根茎のみの姿になりますが早春から花が咲き始めます。 花の雰囲気が桜に似ている事から、さくらベゴニアという愛称が付きました。 ※時期によって花がついていない場合があります。 2024.5.2現在　花の時期が終わり、葉がでてきました。 ■萬古焼とは 江戸時代中期に桑名の豪商・沼波弄山（ぬなみろうざん）が現在の三重県朝日町小向(おぶけ）に窯を開いたことに始まります。 弄山は自身の作品がいつまでも変わらず残るようにと「萬古」または「萬古不易」の印を押したことが、 萬古焼の名前の由来といわれています。(ばんこの里会館のHPより) 植物サイズ 高さ：20.0cm 横幅：7.0cm 鉢サイズ 高さ：7.0cm 横幅：10.0cm 底穴あり、ソーサーなし 商品管理番号：mi010324003 撮影日：2024.03.01 【育て方】 水のやりすぎに注意します。 葉っぱのある時期はよく乾くので乾いたらたっぷりあげてください。 秋冬、落葉してからはほとんど水を吸わないので乾いたらコップ一杯くらいの水で十分です。 根茎の部分に水分を溜め込むので多肉のような管理になります。 日照は秋から春は日向、夏は半日陰。 夏場は暑さにはめっぽう強いですが冬場は室内の明るい場所で管理すると良いでしょう。 育て方は一例です。 環境にあった育て方を探してみてください。