ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)
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珍品 GIA 鑑別書付 ブルーバイオレット カラーチェンジ パライバトルマリン 非加熱 非含浸 ルース 0.2カラットアップ ブリリアントカット

350,000
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0.23ct モザンビーク産 非加熱・非含浸 ブリリアントカットのペア(ドロップ)シェイプ 透明石 ブルー・ヴァイオレットからブルーイッシュ・グリーンに変色 以上GIA鑑別の内容です。 珍しいカラーチェンジパライバトルマリンの中でも基本カラーがブルー・ヴァイオレット(青紫)の超稀少なレアピース。 このタイプは既に枯渇・採掘されなくなっているとサプライヤーさんに聞いてます。 話は盛っている場合があるので確実ではありませんが、実際見ません。 ヴァイオレットはパライバトルマリンの色相からは外れるので、ブルーやグリーンを含むカラーチェンジストーンでなければただの(銅含有)トルマリンです(下記の種別をご覧下さい)。 ただ、この石は珍しく同じ日中でも、太陽光→ヴァイオレット、陰→グリーンを感じないグレイッシュブルーとカラーチェンジしているように見えます。 目視でそのように見えても、鑑別書に載って来ないと無意味です。 カラーチェンジもブルー・ヴァイオレットも鑑別書に載って来る物は珍しいので、ノーマルパライバトルマリンに飽きた、パライバトルマリンの中でもレアなカラーチェンジパライバトルマリンを超えるレアストーンを求めるコレクターにオススメ。 人工的な処理が一切施されていない、GIAによる非加熱・非含浸認定の完全な天然物パライバトルマリンです(トリートメントの欄に非加熱以外、トリートメントを示すClarity EnhancedやScan QR code for more informationの記載がない)。 最近市場に出て来る質の良いとされる古い石でも、当時(出始めたばかりのパライバトルマリンが地元でエイトリータ=エイトールの石と呼ばれていた頃。今は発見者のエイトール氏の鉱山名となっており、その産出のパライバトルマリンを指します)はインクルージョンのために評価されず非加熱のまま市場に出された青に含浸をかけたものは多いです。 含浸が出回り始めたのも既に20年以上前ですので、処理石も古い石です。 こちらはモザンビーク産ですので無関係ですが、ブラジル産も、アフリカ産が出始めた当初はブラジルに運ばれてカットされていたので鑑別がなければ当てになりません。 研究レベルでは中央宝石研究所ではブラジル産の中でもバターリャ、キントス等の産地の分析が可能になっていますので、いずれ商業ベースに乗って来ると思います。 インクルージョンはわずかにありますが、目立ちません。 縦方向のものが少し入っているので、横からはインクルージョンの平面部が見えますが、正面からはほとんどないように見えます。 美しく見えるようにカットされているものと思われます。 低品質(と言ってもそれがもはや一般的な)パライバトルマリンによくある黒っぽかったり、宝石質とは言えない黄色や茶色、シュワシュワしていたり、キラキラを伴う白っぽい靄のようなようなインクルージョンはありません。 見た感じ透明で綺麗です。 傷や欠け、クラックは見当たりません。 GIAのイメージは濃く濁ったように映っていますが、色はもっと淡くクリアできちんと透き通っています。 薄くはなく、美しいです。 ヴァイオレットはスミレの淡い部分の色に近いかな?と思います。 色抜けはなく色乗りも均一でしっかりしています。 宝石らしいパライバです。 ▼成分分析値 CuO 0.7% MnO 2.3% (他の産地でも銅含有率が高い石はあるので一概には言えませんが、手持ちですと同じような色味のブラジル産のバイオレットのCuOは1%を超えています) ▼カラット数小数点以下 0.234ct ▼種別 エルバイトトルマリン パライバトルマリンはモザンビーク産リディコータイトも存在します。 仮にこの石がヴァイオレット単色だった場合には、GIAの非加熱トルマリンの鑑別と、含銅エルバイト・トルマリンの鑑別をもって、実質的には非加熱のパライバトルマリンを示していることになります。非加熱でネオンブルーが出ている原石もありますが、紫系を加熱することでネオンブルーが発現するためです。鑑別には載りませんが、GIAではパライバトルマリンの色相にヴァイオレットが入れられており、ブルーと並んでヴァイオレットが人気とされています(他のパライバトルマリンではない含銅トルマリンとの違い)。 ◆注意事項 鑑別書記載事項に関しては不動です。 それに対する個人的見解は受け付けられません。 また、鑑別書記載以外の個人的見解に基づく商品説明文に関しては保証/補償出来ません。 石に関してクレームを起こしたことのある方はお取引出来ません。 ほか何かありましたらご質問下さい。
0.23ct モザンビーク産 非加熱・非含浸 ブリリアントカットのペア(ドロップ)シェイプ 透明石 ブルー・ヴァイオレットからブルーイッシュ・グリーンに変色 以上GIA鑑別の内容です。 珍しいカラーチェンジパライバトルマリンの中でも基本カラーがブルー・ヴァイオレット(青紫)の超稀少なレアピース。 このタイプは既に枯渇・採掘されなくなっているとサプライヤーさんに聞いてます。 話は盛っている場合があるので確実ではありませんが、実際見ません。 ヴァイオレットはパライバトルマリンの色相からは外れるので、ブルーやグリーンを含むカラーチェンジストーンでなければただの(銅含有)トルマリンです(下記の種別をご覧下さい)。 ただ、この石は珍しく同じ日中でも、太陽光→ヴァイオレット、陰→グリーンを感じないグレイッシュブルーとカラーチェンジしているように見えます。 目視でそのように見えても、鑑別書に載って来ないと無意味です。 カラーチェンジもブルー・ヴァイオレットも鑑別書に載って来る物は珍しいので、ノーマルパライバトルマリンに飽きた、パライバトルマリンの中でもレアなカラーチェンジパライバトルマリンを超えるレアストーンを求めるコレクターにオススメ。 人工的な処理が一切施されていない、GIAによる非加熱・非含浸認定の完全な天然物パライバトルマリンです(トリートメントの欄に非加熱以外、トリートメントを示すClarity EnhancedやScan QR code for more informationの記載がない)。 最近市場に出て来る質の良いとされる古い石でも、当時(出始めたばかりのパライバトルマリンが地元でエイトリータ=エイトールの石と呼ばれていた頃。今は発見者のエイトール氏の鉱山名となっており、その産出のパライバトルマリンを指します)はインクルージョンのために評価されず非加熱のまま市場に出された青に含浸をかけたものは多いです。 含浸が出回り始めたのも既に20年以上前ですので、処理石も古い石です。 こちらはモザンビーク産ですので無関係ですが、ブラジル産も、アフリカ産が出始めた当初はブラジルに運ばれてカットされていたので鑑別がなければ当てになりません。 研究レベルでは中央宝石研究所ではブラジル産の中でもバターリャ、キントス等の産地の分析が可能になっていますので、いずれ商業ベースに乗って来ると思います。 インクルージョンはわずかにありますが、目立ちません。 縦方向のものが少し入っているので、横からはインクルージョンの平面部が見えますが、正面からはほとんどないように見えます。 美しく見えるようにカットされているものと思われます。 低品質(と言ってもそれがもはや一般的な)パライバトルマリンによくある黒っぽかったり、宝石質とは言えない黄色や茶色、シュワシュワしていたり、キラキラを伴う白っぽい靄のようなようなインクルージョンはありません。 見た感じ透明で綺麗です。 傷や欠け、クラックは見当たりません。 GIAのイメージは濃く濁ったように映っていますが、色はもっと淡くクリアできちんと透き通っています。 薄くはなく、美しいです。 ヴァイオレットはスミレの淡い部分の色に近いかな?と思います。 色抜けはなく色乗りも均一でしっかりしています。 宝石らしいパライバです。 ▼成分分析値 CuO 0.7% MnO 2.3% (他の産地でも銅含有率が高い石はあるので一概には言えませんが、手持ちですと同じような色味のブラジル産のバイオレットのCuOは1%を超えています) ▼カラット数小数点以下 0.234ct ▼種別 エルバイトトルマリン パライバトルマリンはモザンビーク産リディコータイトも存在します。 仮にこの石がヴァイオレット単色だった場合には、GIAの非加熱トルマリンの鑑別と、含銅エルバイト・トルマリンの鑑別をもって、実質的には非加熱のパライバトルマリンを示していることになります。非加熱でネオンブルーが出ている原石もありますが、紫系を加熱することでネオンブルーが発現するためです。鑑別には載りませんが、GIAではパライバトルマリンの色相にヴァイオレットが入れられており、ブルーと並んでヴァイオレットが人気とされています(他のパライバトルマリンではない含銅トルマリンとの違い)。 ◆注意事項 鑑別書記載事項に関しては不動です。 それに対する個人的見解は受け付けられません。 また、鑑別書記載以外の個人的見解に基づく商品説明文に関しては保証/補償出来ません。 石に関してクレームを起こしたことのある方はお取引出来ません。 ほか何かありましたらご質問下さい。

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