ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)
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【オリジナルサイズ】ほぼ日手帳カバー followingday mina perhonen

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ほぼ日手帳 オリジナルサイズ ※こちらは2024/2/27.夜21時ごろより販売予定です。 ※全て現品売りです,現在個別オーダーはお受けしておりません。 ※こちらは個人のハンドメイドでミナペルホネン の公式のものでもコラボ商品でもありません。 ※全て魂込めて考えたオリジナル作品です、模倣や転売目的のご購入はご遠慮いただきたいです。 ついこの間作ったつもりでいたほぼ日オリジナルカバーですが、もう半年も経っていました。 もう春になるんですね。 いつものことながらあっという間です。 今では色んな手帳に手を出している私ですが、入り口はほぼ日手帳でした。なので初めて作ったカバーもこのほぼ日手帳オリジナルサイズ。 公式のミナのパッチワークに憧れて、でも毎回抽選外れて買えなくて。 自分でパッチワークをして真似して作ってみたのが始まりです。 最初に作って思ったのが、まずミナの生地のパッチワークむず!ってこと。 普通の生地と違って,土台の生地も薄かったり厚かったり粗かったりして、刺繍もボコボコしててミシンがまっすぐ進まない。 生地自体の厚みを均等にしないと縫い目を割った時に安定しないし当たって汚くなったりするので、それぞれ違う芯を選んで貼ったり。 そのほかにも刺繍に取られて縫い目が滑ったり、厚すぎて針折れしたり。芯の接着も生地によってコツが必要で、凹凸が多い生地だと、中ぬいして裏返すときに剥離しちゃったり。 こりゃいくらほぼ日公式とはいえたくさんは作れないわ。そりゃ抽選だわ。 ということを実感したのです。 それからまぁパッチワークに関しては訓練。というか単に作ってたら慣れてきて。未だに針滑るときもあるけども。 機能面はアップデートを多分5回くらいかな重ねて。 今の形になりました。 大きな特徴としては ①硬さ 公式のほどはガッチガチではないけれど、ある程度の硬さ。 立ったり膝の上だったり?机ないところで書き込むことも想定して、ふにゃふにゃではなくハード芯を入れてしっかり仕上げています。カバンの中でも折れたりはしないかっちりタイプ。 ②サイズ 公式のカバーって手帳に対してちょっとサイズが大きい。きっと汎用性とか?何かの意図があってあのサイズなのだろうけど、私は自分で作るならばもう少し小さい方が好き。 なので。ぴったりサイズです。 これも数ミリずつ2回くらいアップデートしてますが今のサイズに落ち着きました。 オリジナルサイズの手帳にピッタリに作ってるので、それで使ってもらうのが一番なのですが、同じA6サイズであればもう少し厚みの少ないdayfreeとかほぼ日の方眼ノートとかmdノートの文庫サイズとか、そのあたりでも①の硬さのおかげで気持ちよく使ってもらえるかと思います。 ③バタフライストッパー これは最初は布で作ってたのですが、ペンの出し入れとピタッと閉まることを考えて平ゴムを採用しています。 この長さも結構色々試して今のサイズになりました。 ゴムなのである程度の適性範囲は保っているのですが、イメージとしては少し太めのペン,万年筆とか?できつめピッタリくらいのサイズ感。 グリップのある4色ボールペン(ジェットストリームとか)だと,ちょっと出し入れしにくいか、入らない場合もあります。 あとはゴムの色により3種類の素材を採用してるので、それにより使用感は変わって来ると思います。 ちなみに一番柔らかいのがブルーグレー・ダークグレー。その次にネイビー→ベージュの順で硬いなっていきます。 柔らかい硬いはお使いのペンやお好みもあるかと思いますが、柔らかい方が出し入れはしやすいけど、長い目で見た時硬い方が耐久性はきっとある。メリットデメリットはそれぞれかなと。 いずれにしてもある程度の耐久性は考えて選んでるので、そのあたりはご安心いただければと思います。 くらいかな。 あ、内ポケットは写真の通りで、私のつくる手帳カバーの中では多い方。 私はあまり内ポケットを使いこなせないタイプで。 まず機能はなるべくシンプルな方が好きなのと、ポケットあるとつい入れすぎて書く時段差になったりするのもやなのと。 だからweeksとかゴールドのカバーのように内ポケットなくすことも毎回考えるのですが。 なんとなくオリジナルサイズはポケットなくせない。 なんでかな,バランス? この辺りはこの先またアップデートするかもしれません。 今回も色んなファブリックで作りました。 沢山みてお気に入りを見つけてもらえたら嬉しいです。 気に入っていただける方に届きますように♡
ほぼ日手帳 オリジナルサイズ ※こちらは2024/2/27.夜21時ごろより販売予定です。 ※全て現品売りです,現在個別オーダーはお受けしておりません。 ※こちらは個人のハンドメイドでミナペルホネン の公式のものでもコラボ商品でもありません。 ※全て魂込めて考えたオリジナル作品です、模倣や転売目的のご購入はご遠慮いただきたいです。 ついこの間作ったつもりでいたほぼ日オリジナルカバーですが、もう半年も経っていました。 もう春になるんですね。 いつものことながらあっという間です。 今では色んな手帳に手を出している私ですが、入り口はほぼ日手帳でした。なので初めて作ったカバーもこのほぼ日手帳オリジナルサイズ。 公式のミナのパッチワークに憧れて、でも毎回抽選外れて買えなくて。 自分でパッチワークをして真似して作ってみたのが始まりです。 最初に作って思ったのが、まずミナの生地のパッチワークむず!ってこと。 普通の生地と違って,土台の生地も薄かったり厚かったり粗かったりして、刺繍もボコボコしててミシンがまっすぐ進まない。 生地自体の厚みを均等にしないと縫い目を割った時に安定しないし当たって汚くなったりするので、それぞれ違う芯を選んで貼ったり。 そのほかにも刺繍に取られて縫い目が滑ったり、厚すぎて針折れしたり。芯の接着も生地によってコツが必要で、凹凸が多い生地だと、中ぬいして裏返すときに剥離しちゃったり。 こりゃいくらほぼ日公式とはいえたくさんは作れないわ。そりゃ抽選だわ。 ということを実感したのです。 それからまぁパッチワークに関しては訓練。というか単に作ってたら慣れてきて。未だに針滑るときもあるけども。 機能面はアップデートを多分5回くらいかな重ねて。 今の形になりました。 大きな特徴としては ①硬さ 公式のほどはガッチガチではないけれど、ある程度の硬さ。 立ったり膝の上だったり?机ないところで書き込むことも想定して、ふにゃふにゃではなくハード芯を入れてしっかり仕上げています。カバンの中でも折れたりはしないかっちりタイプ。 ②サイズ 公式のカバーって手帳に対してちょっとサイズが大きい。きっと汎用性とか?何かの意図があってあのサイズなのだろうけど、私は自分で作るならばもう少し小さい方が好き。 なので。ぴったりサイズです。 これも数ミリずつ2回くらいアップデートしてますが今のサイズに落ち着きました。 オリジナルサイズの手帳にピッタリに作ってるので、それで使ってもらうのが一番なのですが、同じA6サイズであればもう少し厚みの少ないdayfreeとかほぼ日の方眼ノートとかmdノートの文庫サイズとか、そのあたりでも①の硬さのおかげで気持ちよく使ってもらえるかと思います。 ③バタフライストッパー これは最初は布で作ってたのですが、ペンの出し入れとピタッと閉まることを考えて平ゴムを採用しています。 この長さも結構色々試して今のサイズになりました。 ゴムなのである程度の適性範囲は保っているのですが、イメージとしては少し太めのペン,万年筆とか?できつめピッタリくらいのサイズ感。 グリップのある4色ボールペン(ジェットストリームとか)だと,ちょっと出し入れしにくいか、入らない場合もあります。 あとはゴムの色により3種類の素材を採用してるので、それにより使用感は変わって来ると思います。 ちなみに一番柔らかいのがブルーグレー・ダークグレー。その次にネイビー→ベージュの順で硬いなっていきます。 柔らかい硬いはお使いのペンやお好みもあるかと思いますが、柔らかい方が出し入れはしやすいけど、長い目で見た時硬い方が耐久性はきっとある。メリットデメリットはそれぞれかなと。 いずれにしてもある程度の耐久性は考えて選んでるので、そのあたりはご安心いただければと思います。 くらいかな。 あ、内ポケットは写真の通りで、私のつくる手帳カバーの中では多い方。 私はあまり内ポケットを使いこなせないタイプで。 まず機能はなるべくシンプルな方が好きなのと、ポケットあるとつい入れすぎて書く時段差になったりするのもやなのと。 だからweeksとかゴールドのカバーのように内ポケットなくすことも毎回考えるのですが。 なんとなくオリジナルサイズはポケットなくせない。 なんでかな,バランス? この辺りはこの先またアップデートするかもしれません。 今回も色んなファブリックで作りました。 沢山みてお気に入りを見つけてもらえたら嬉しいです。 気に入っていただける方に届きますように♡
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