ワイルドストロベリーと3種のビオラのエレガントな寄せ植え　ヌーヴェルヴァーグ・アンジュ　ときめきビオラ　清楚　ナチュラル

プレミアムビオラとして知られる「ヌーヴェルヴァーグ・アンジュ」、あまり市場に出回らないレアな「ときめきビオラ」、そして小輪多花性の「ビオラ・ライラックアイス」を、ライム色のワイルドストロベリー・ゴールデンアレクサンドリア、フォックスリータイム、ワイヤープランツと一緒に自然素材の四角いバスケットに植え込んだ寄せ植えです。ナチュラル感を大切にしながら、清楚で優しい一品を目指しました。　 根鉢をあまり小さくせずにゆったりと植え込んでありますので、このまま、お花が一斉にお休みすることなく咲き続けます。そして気温が上がる３月以降は、バスケットからあふれるように咲き誇り、5月いっぱい頃まで楽しめます。その成長の過程もぜひ楽しんでください。 基本的には屋外で育てていただきますが、手ごろなサイズなので、ときどき室内に取り込んで、お部屋を彩るフラワーインテリアとして楽しんで頂くとよいかと思います。 ・ときめきビオラは、Green Farm Village(奥田園芸)さん育種のビオラで、とても人気があり入手が困難な品種です。咲き始めはエンジ色～オレンジ色ですがが、だんだんとイエローへと変化してゆく過程を楽しめます。厳冬期でもとても花つきがよく、こんもりと育ってくれます。 ・ビオラ・ヌーヴェルヴァーグ・アンジュは、佐藤さん育種で人気の高いヌーヴェルヴァーグシリーズの新品種、ピンク～アプリコット系の柔らかでアンティーク感のある花色が魅力的です。こちらも、咲き始めの濃いお色からだんだんと淡い花色への変化を楽しめます。花付きがよく、こんもりと大きくなりながら成長します。 ・ビオラ・ライラックアイスは、小さめのライラックピンクのお花がキュートで、こんもりと大きくなってゆくタイプです。厳冬期でもどんどんお花が咲いています。 ・ライム色の葉っぱが美しいワイルドストロベリー・ゴールデンアレクサンドリアは、暖かくなると白い小さなお花が咲いて、初夏に赤い実をつけます。「幸せをもたらすハーブ」としても知られています。 ※アトリエ・ロータスの寄せ植えでは、用土としては主にベラボンプレミアムというヤシの実チップをベースに、花用肥料やミネラル分を加えたものを使用しております。 ※購入時の注意点をご確認のうえご注文ください。 【使用した植物】 １．ビオラ　ときめきビオラ ２．ビオラ　ヌーヴェルヴァーグ・アンジュ ３．ビオラ・ライラックアイス ４．ワイルドストロベリー・ゴールデンアレクサンドリア ５．フォックスリータイム ６．ワイヤープランツ 【置き場所】 最初の1週間程度は、屋外の明るい日陰で、その後、一日数時間程度から、徐々に日の当たるところに置いてください。しばらくの期間であれば、室内でも楽しむことができますが、ずっと日のあたらない所や室内に置いておくと、葉色がくすんだり花が咲かなくなってしまいます。基本的には明るい屋外で育ててください。 大雨や雪、強風、霜が降る日には、花やカラーリーフが痛みますので軒下にとりこむことをお勧めします。 【水やり】 用土の表面が乾いてきたり、植物が少ししんなりしてきてから、水やりをして下さい。 非常に通水性の高い用土を使用しているので、一か所に水をかけても水が全体に広がりません。バスケット全体にまんべんなく水をかけてください。 必ず乾き気味で管理してください。いつも湿った状態にしておくと、苗が徒長したり、根腐れをおこしますので、「用土が乾いたら、たっぷりやる」という、めりはりのついた水やりをお勧めします。 【お手入れ】 お花がしおれたビオラの花がらは、まめに取り除いてください。そのほうが種に栄養が回らず、花つきがよくなります。 寄せ植えの中のほうの葉は込み合って蒸れやすいので、ときどき、中をかき分けて、黄色くなった下葉や痛んだ葉を取り除いていただくと、長期間にわたり、よい状態を保てます。 用土に花用肥料を入れてありますが、1週間に1度程度、液体の花用肥料（ハイポネックス液）をあげると、たくさんのお花が長く咲いてくれます。 気温が低い今はまだぽつぽつとお花が咲いていますが、気温が上がる3月以降の開花が見事で、5月ころまで咲き続けます。 【撮影日】 2024年2月2日 検索用：花、フラワー、ギャザリング、寄せ植え、ブリコラージュ、ラタン、バスケット、ビオラ、パンジー、ハーブ、スミレ、インテリア、誕生日、フラワーギフト、プレゼント、贈り物、ボタニカル、観葉植物、植物、フラワーギフト、ピンク、パープル、イエロー、ナチュラル、優しい