【プラバン】魔法の扉-Key to the unknown-

扉モチーフのプラバンブローチ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 　 これはどこへでも行く事の出来る魔法の扉。 未知への扉を開ける鍵は自分自身。 無限の可能性に懸けて、新たな世界へと旅立ちの時が来たのかもしれません。 　 　 ★ 　 プラバン作品を本格的に始めようと言う事になって、最適のテーマなのでは？と思い扉と鍵のモチーフで、虹色、星空、ブルーのグラデーションと好きなものを詰め込んで制作しました。 青は始まり、黄色は希望、蝶は変化変容の象徴という事で取り入れてあります。 全てハガキくらいのサイズのプラバンに色鉛筆のみで描いたものを焼いて縮めて、窓には虹色に光る細かいホロ、斜めに暖色系に光る大きめのホロや星、蝶、歯車などを散らしながらレジンでツルピカに仕上げました。 立体的になっている鍵穴は、着色していないプラバンを縮めてからレジンでグラデーションを作って重ねてあります。 本体に穴を開けるのではなく、裏側にフラットな星形のチャームを貼り付けたものに鍵のチャームをぶら下げました。 また、全ての接着剤の凹凸隠しにレジンをひと垂らしして、ホコリなどの付着を防止してあります。 鍵のチャームに付けているグラスストーン は2つの配色があるので、どちらをお送りするかはお任せ下さい。 また、本体は縦6.5×横5cmと大きめですが、重さは約15g程ですので、ご使用中に服やバッグの布地を痛めにくいのではないかと思います。 　 プラバンは焼き縮めると1/4程の大きさになります。 元はハガキサイズで描いているので、細部のニュアンスにもこだわる事が出来ました。 なるべく主線を省略した絵柄で、絵本の様な世界観を作れたらと試行錯誤した作品です。 温かみのあるほっこりした線になるように色鉛筆で塗り重ねてあります。 　 【身に付けられる原画】として、お楽しみ頂けましたら嬉しいです。 　 　 ６枚目の画像はプラバンに写す為の下絵をデジタルで描くのですが、それに色を付けて仕上げたものです。 アクセサリーと違って背景や文字込みのイラストなので少し色味を変えたり細部まで描き込んだりして遊んでみました。 　 　 材料 プラバン、レジン（樹脂）、金属、スワロフスキークリスタルなど 　 ※お届けの際、写真に使っているミニ額は付属しません