こちらはサンドストーン、ブルー・ゴールド・ストーン
紫金石などさまざまな呼び方がされる人工石です。
なぜか「サンストーン」として販売しているセラーさんもいて
それでサンストーンにしては???と思いつつ
輝きの眩しさに負けて買い付けてしまいました。
ただ和名もあることから
この石の製法は昔からあるものかも
<br>
鉱物名___Blue gold stone(紫金石)
サイズ___29x21x7mm
重さ____35.2ct./7g
石の処理__人造砂金石(ガラス)
<br>
溶かしたガラスの中に亜鉛化銅の粉末を入れ高熱で溶かし、特殊な技術で作られた人工石です。キラキラと光るのが銅成分で、アベンチュリン・ガラスとも言われます。別の鉱物の成分が光に反射してキラキラ光る効果をアベンチュリン・レッセンスと言うのですが、これは紫金石の輝きから来ているとのことです。
17世紀にイタリアのガラス職人が誤って溶けたガラスの中に銅片を落としてしまったことから偶然生れたという伝説を持つブルー・ゴールド・ストーン。人工石ですがその歴史は古く、装飾品としてはこの上ない輝きを持つ石です。赤茶色のものを「茶金石(ゴールドストーン)」といい、青色のものを「紫金石(ブルー・ゴールド・ストーン)」と言います。
こちらはサンドストーン、ブルー・ゴールド・ストーン
紫金石などさまざまな呼び方がされる人工石です。
なぜか「サンストーン」として販売しているセラーさんもいて
それでサンストーンにしては???と思いつつ
輝きの眩しさに負けて買い付けてしまいました。
ただ和名もあることから
この石の製法は昔からあるものかも
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鉱物名___Blue gold stone(紫金石)
サイズ___29x21x7mm
重さ____35.2ct./7g
石の処理__人造砂金石(ガラス)
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溶かしたガラスの中に亜鉛化銅の粉末を入れ高熱で溶かし、特殊な技術で作られた人工石です。キラキラと光るのが銅成分で、アベンチュリン・ガラスとも言われます。別の鉱物の成分が光に反射してキラキラ光る効果をアベンチュリン・レッセンスと言うのですが、これは紫金石の輝きから来ているとのことです。
17世紀にイタリアのガラス職人が誤って溶けたガラスの中に銅片を落としてしまったことから偶然生れたという伝説を持つブルー・ゴールド・ストーン。人工石ですがその歴史は古く、装飾品としてはこの上ない輝きを持つ石です。赤茶色のものを「茶金石(ゴールドストーン)」といい、青色のものを「紫金石(ブルー・ゴールド・ストーン)」と言います。