灯りがひらいて｜初夏の花咲く頃｜灯りの記憶 第2章

春と初夏の間で、色づきはじめた小さな花たち。 そっと寄り添うその姿を、布の上に灯したくて刺繍しました。 ヒヤシンス、チューリップ、かすみ草。 いろどりを重ねることで、やさしい季節の変化や、心の弾みを描いています。 静かな輪郭はそのままに。 灯りがひらいたような色彩が、見る人の心にそっと届きますように。 この作品が、あなたの初夏の日々を、やわらかく照らしますように。 この図案は、線画だけで仕上げた刺繍もご用意しています。 静けさや輪郭の余白が心地よい作品ですので、よろしければそちらもあわせてご覧ください。 この作品は『灯りの記憶』シリーズの第2章です。 春から初夏へと移ろう季節の中で、ふと目に入るやさしい花々。 苦しみの中にそっと寄り添うような、静かな灯りの記憶を、布に綴りました。 ▸ ファブリックパネル「灯りの記憶」　https://minne.com/@kumagoro30/series/113196 同じ世界観から生まれた「灯りの粒」では、針と糸で綴られる灯りが、 そして「灯りのまど」では、スマホの窓辺に寄り添う灯りが、それぞれのかたちで静かに灯っています。 ▸ 刺繍図案「灯りの粒」はこちら　https://minne.com/@kumagoro30/series/113321 ▸ スマホ壁紙「灯りのまど」はこちら　https://minne.com/@kumagoro30/series/113359 ▸ 刺繍の空気感や灯りの過程を記録した YouTube動画はこちらhttps://youtu.be/k8KjEhcvY7M 《仕様》 ●壁に立てかけて飾るタイプのファブリックパネル作品です（裏にひもはついていません） ●サイズ：約9.1㎝×約11.4㎝ 〈作品に関するご注意とお願い〉 ・手刺繍ですので機械刺繍のような精密さはございません ひと針ひと針丁寧に刺繍させていただいていますが、多少のがたつきやゆがみについてご理解いただける方のみご購入を検討ください ・裏側はフェルトで仕上げています。若干のズレやゆがみなどがございますので写真にてご確認ください ・なるべく自然光で撮影しておりますが、お使いのモニター等により色味が実物と若干異なる場合がございます ・基本的に返品はお受けできませんので、よくご検討のうえご購入をお願いいたします 〈お手入れ方法〉 ・作品を強く引っ張ってしまうと糸が出てくる可能性がありますので、優しくお取り扱いください ・埃などはマスキングテープでやさしく取り除いてください（セロテープ等は粘着力を弱めてからご使用ください） ・激しく水に濡れると色落ちや接着剤の劣化の原因になりますのでご注意ください ・ハンドメイド作品ですので既製品ほどの強度はございません ・ご不明点がございましたらお気軽にご連絡ください