インド ミラーワーク生地の自立するスクエアバッグ　”サイコロン”　

私自身が欲しくて作った、スクエアバッグです。 サイコロのようにコロンとしたフォルムなので　”サイコロン”　と命名しました。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□　 実用性、デザイン性、を極めたバッグ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□　　 ■「このサイズ最強！」 私が出かける時にバッグに入れたいもの…… 財布、スマホ、ペットボトル、ハンカチ、折りたたみ日傘、化粧ポーチ、キーケース。 出来れば眼鏡ケース、扇子、本、ほぼ日手帳も加えたい。 多すぎ？でも必要なものばかり。 サイコロンなら、これらをザクザク入れられます！ サイコロンは深すぎず、中に入れたモノがどこに何が入っているか分かりやすく、取り出しやすいです。 両側面の大きなポケットに加え、袋の内側にもポケットがあります。 ■「軽いのに、しっかり！」 底には薄いプラスチックの板が仕込まれているので、何を入れても形が崩れません。持ち手の幅が広いので安定感もあります。袋全面と持ち手には、接着芯を貼っています。 自立するので、ちょっとバッグを手放したいという時、すっきりスマートに置くことが出来ます。 どんどん使って、しかも長持ちして頂くために、 持ち手には敢えて、劣化しがちな合皮ベルトを使いませんでした。 ■「形も可愛い！生地も可愛い！」 入れ口につけているリボンを結ぶと、スクエアの形をキープできますし、結ばなければバケツ型バッグになります。 大好きな生地をメインに使い、その柄や色に合った生地を選んで、側面やポケット、持ち手に組み合わせています。ハギレを最大限生かすようにデザインを考えているので、ひとつひとつ表情が違います。唯一無二のバッグが出来上がりました。 色々とパターンの違う作品がありますので、是非いろいろ見比べて下さい。 アクセサリーのように持っていただきたい個性的なバッグです。 洋服はシンプルなものが多い……という方に、是非！ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□　 この作品は、 エスニックなお店で購入したインドのミラーワーク刺繍が美しいスカートをほどいて、メインの面に使いました。 底と側面のストライプ柄の生地は、元デニムパンツなので丈夫です。 側面のポケット部分には、刺し子糸（片面ピンク片面黄緑）で刺繍をいれました。 内側のリボンの先にはビーズがキラリ。 生地選びや細部の細工に至るまで、色の組み合わせにこだわって製作しています。 さりげなく、ベニスズメの「べ」を刺繍しています。 どこに隠れているか見つけてくださいね。