オリジナルかさね色目の御朱印帳バンド（照紅葉）

平安時代から伝わる、自然の色を映す日本ならではの色合わせ「かさね色目」は 季節の草花や自然の風物などの名前がついています。 「紅葉」と名前がつく伝統的なかさね色目は複数あって、 秋になると刻々と色を変えていく紅葉は、 古来から四季の移り変わりを繊細に感じてきた日本人の心に とても響くものであったのだなと思います。 この作品は、秋のやわらかく優しい太陽の光に照らされて輝く、 ほんのり赤く色づきはじめた紅葉の姿をオリジナルのかさね色目で表現してみました。 水引はかごの目のように結ばれて厄除けの意味があり、 贈り物にも添えられることが多いかごめ結びで結んでいます。 御朱印帳バンドとしてだけでなく、手帳バンドやブックバンドとしてもご使用いただけます。 ＊御朱印帳は含まれませんのでご了承ください。