みかんくま

夜暗くなった みかんくまとみかん平面ねこはみかん山にきていた よし誰もいないな みかんくまが言う 「よし、みかんをとってこい！」 みかん平面ねこは山に入っていく みかんくまもみかんをもぐ 少しするとみかん平面ねこがかえってきた ひとつだけ口にくわえている みかんくまも2つ手に持っていた いかん！みかん窃盗団がみかん3つ持って帰るなんて ダンボールが必要だ！とってこい！ みかん平面ねこはダンボールを探しに行った しばらくしてダンボールを持ってきた よし、ダンボールにみかんをつめるぞ ふたりでみかんをもいでダンボールにいれていく 20箱にもなったみかんダンボール みかんくまが言う よし、背中に乗せるぞ！ みかん平面ねこは逃げた 20箱はさすがに無理か みかんくまは作戦を考える 時間ももうない 車だ！車なら運べる よし、車をとってこい！ みかん平面ねこは車を探しに行った もう時間がない、はやく車がこないと、、、 するとやってきた よし、荷台にダンボールを乗せるぞ！ なんとか20箱の荷物を積んだ 出発だ！ しかしみかん平面ねこはすべてやらされてぐったりとして荷台で寝てしまっていた ！！どうする。。。 みかんくまは原付の免許しか持っていなかったのです その時、人影がみえました やばい、逃げないと！ 寝ているみかん平面ねこをおんぶしてみかんくまは逃げていきました そしてみかん山の持ち主がやってきました 「あらぁ、出荷準備ができてる」 //////////// 後日みかん山の持ち主が逮捕された 彼もまた原付の免許しか持ってなかったのだ