耳につける「いんげん豆」

HappySourceの「耳につけるやつ」シリーズ。 （全てイヤリング交換も可能です。手数料なし♪） （※作品購入にあたっての大事な部分は"購入時の注意点"の方にまとめてあります。） 今回の作品は”いんげん豆” HappySourceの豆シリーズとして枝豆もあります。 豆の個数を変えるだけでイメージが変わるなんて、デフォルメというのは面白いものですｗ いんげん豆は別名サイトウ。漢字で菜豆。 他にも三度豆、ゴガツササゲなんていう呼び名もあります。 また西日本の方では藤豆というものをインゲンマメと呼ぶ地域もあるそうですが、別種なんだそうです。 古代からアメリカ大陸での主要作物として育てられており、アステカ帝国では乾燥させたインゲンマメを税として徴収していたこともあったそう。日本における米なわけですね！ つるなしとつるありの品種があり、つるありの方がなしに比べて収穫できる期間が長く、量が多くなるとのこと。 ただし、高さにして1,5mから3mほど伸びてしまうので、家庭菜園などで育てるにあたってはつるなしを選んだ方がいい場合も多々あり、どちらにするかはおうちの環境と相談しながらになりますね！ 私はつるありを適当にプランターで育てたら、がんじがらめになってすごいことになった経験があります・・・。 初めにあげた三度豆という呼び名も、1年に3度収穫できるところからきているそうで、しっかりした園芸を目指すわけじゃないけど、ちょっと家で適当に何か育てて収穫なんて出来たらなぁ・・・という人にはお勧めの作物！ 花も白やピンクのが咲いて可愛いですよ♪ ただ、インゲンに限ったことではない点ですが、生や加熱不十分な状態で食べると中毒症状を起こしてしまうこともあるので、食べる際、火だけはしっかり通しましょうね！ 日常にちょっとした変化や刺激を求めるなら、インゲン豆の栽培はいかがでしょうか♪ インゲン豆のアクセサリーもついでに、いかがでしょうか( *´艸｀)