くもりガラスのソイキャンドル×木芯（ウッドウィック）

・木芯（ウッドウィッグ）は、それぞれ燃える勢いや音に個性があります。 　通常のコットン芯と比較すると、火が付くまでに時間がかかります。着火の際は、芯の根元に火を近づけてください。 ・ソイワックスはその特性上、グラスへの張り付き、気泡やひび割れが発生する場合がございます。 　これらは、液体時の体積と、溶けて液体になった時の体積差によるものです。 　品質上に問題はありませんので、気泡も含めてお楽しみください。 ・キャンドルの使用は、30分以上、２時間以内を目安にご利用ください。 　（30分のめやす）瓶の中の蝋が、中心部分だけでなく、ガラスの周りまで溶けてから火を消すと、次回以降も安定した灯りをお楽しみいただけます。 　（2時間のめやす）燃焼部分の先端に黒い炭のような塊ができたり、火が大きすぎたり小さすぎる場合はいったん火を消して、芯の調整を行ってください。 ・芯の長さ調整について 　（火が大きい場合）いったん火を消し、ピンセットなどで黒くなった芯の先端部分を取り除いてください。 　（芯が蝋に埋もれてしまった場合）火が消えていることを確認し、溶けた蝋をテッシュなどに吸わせて蝋の量を減らしてからご使用ください。 ・火が小さい場合は、一度火を消して、木芯の黒い部分をピンセットなどで取り除いてからご使用ください。