『駆け出しの精霊使い(闇)』
ー誰か、僕のご主人さまになりませんか?―
どこからか聞こえて来た。小さな、でも必死な声。
目をやると、緊張した面持ちでこちらを見つめる子がいました。
どうしたのかと訳を聞くと、どうやら修行を終えたばかりの駆け出しの精霊使いのよう。
仕える主人を探すべく、街へと降りて来たらしい。
闇の事なら何でもお任せ下さい!と、震える声で言う彼をそっと撫でると、安心したかのように耳が垂れ下りました。
ふわふわの毛糸で編み上げました。
長く、表情豊かな耳が自慢!
ちょこんと小さな角と、まん丸のしっぽも、お気に入りらしい。
両手に抱えた大きな杖は、精霊術師の証。
とても大切なものの為、取り外しは出来ません。
胸元に輝くネックレスは、闇の精霊術師の力の元。
こちらも取り外しは出来ません。
フェルトでシルクハット・ケープ・バッグを作りました。
シルクハットとバッグは取り外し出来ませんが、ケープは取り外し可能です。
大きな長い耳の中には細いワイヤーが仕込んであります。
その為、ピンと広げたり少し垂れ下らせてみたり、表情豊かに表現出来ます。
ただ、あまりにも細いワイヤーの為、力強く曲げたり頻繁に変えたりしない様、お気をつけ下さい。
他の精霊術師もいるので良かったらご覧下さい。
サイズ 約16㎝(シルクハット込)
『駆け出しの精霊使い(闇)』
ー誰か、僕のご主人さまになりませんか?―
どこからか聞こえて来た。小さな、でも必死な声。
目をやると、緊張した面持ちでこちらを見つめる子がいました。
どうしたのかと訳を聞くと、どうやら修行を終えたばかりの駆け出しの精霊使いのよう。
仕える主人を探すべく、街へと降りて来たらしい。
闇の事なら何でもお任せ下さい!と、震える声で言う彼をそっと撫でると、安心したかのように耳が垂れ下りました。
ふわふわの毛糸で編み上げました。
長く、表情豊かな耳が自慢!
ちょこんと小さな角と、まん丸のしっぽも、お気に入りらしい。
両手に抱えた大きな杖は、精霊術師の証。
とても大切なものの為、取り外しは出来ません。
胸元に輝くネックレスは、闇の精霊術師の力の元。
こちらも取り外しは出来ません。
フェルトでシルクハット・ケープ・バッグを作りました。
シルクハットとバッグは取り外し出来ませんが、ケープは取り外し可能です。
大きな長い耳の中には細いワイヤーが仕込んであります。
その為、ピンと広げたり少し垂れ下らせてみたり、表情豊かに表現出来ます。
ただ、あまりにも細いワイヤーの為、力強く曲げたり頻繁に変えたりしない様、お気をつけ下さい。
他の精霊術師もいるので良かったらご覧下さい。
サイズ 約16㎝(シルクハット込)