【６月のリース】雨に濡れる紫陽花

2023年、毎月の「いろ」をテーマにリースと壁かざりをご提案していくシリーズ。 今回は６月、「雨に濡れた紫陽花のいろ」です。 季節は移ろい、徐々に雨の季節が近づいてきましたね。 季節が移ろう様に、紫陽花の色も、その土壌や時期によって様々に変化します。 紫陽花の花言葉のひとつに、「移り気な心」というのがあります。 条件によって様々に色を変化させていく紫陽花の様に、 今回は、装飾の色のバリエーションを増やしました。 同時に、紫陽花の多種多様な色をちゃんと表現したくて、 ベースとなる木の実やスパイスの色は、同じトーンのブラウンに限定してお作りしました。 雫を纏った紫陽花は、おひさまの陽がなくともキラキラと輝き、 癒しを与えてくれます。 雨の季節にはその季節なりの愉しみ方がありますよね。 お出かけには不便な時期ですが、 お家で瞬く紫陽花のリースをお楽しみいただくのも、 また素敵な時間の過ごし方だと思います。 《作品の詳細》 メインのお花は薄紫のリボンを巻いたバラのお花。 その小花を束ねて、大輪の紫陽花に見立てました。 そのほかにも、シルバーのワイヤーで作ったお花や、 八角のお花、小さなクローブのお花もあります。 シナモンには、小さな雨の雫と、それに柔らかく反射する紫陽花が見えますね。 様々な形で表現された紫陽花と雨の雫のコラボレーションリースです。 ぜひ、パーツの細かい部分までご覧いただき、 この装飾は雨粒だね、とか、紫陽花のお花がこんなところにもあるね、など、 小さな発見をお楽しみいただけると嬉しいです。 《リースの香りについて》 トッコリのリースは、ふんわりと香ります。 香りを纏っているものは八角やシナモン、クローブ等のスパイスです。 スパイスたちがどこにいるか、ぜひ探してみてくださいね。 そして、それぞれの形の個性、造形美も楽しんでいただけると嬉しいです。 《素材について》 こちらのリースは、八角、シナモン、クローブ等のスパイスや木の実を使用しています。 枯れたり朽ちたりしやすい素材は基本的に使っておりません。 《お手入れについて》 飾っている間は、湿気とホコリに気を付けていただけると嬉しいです。 時々、ブロワー（カメラのメンテナンスやPCキーボードのお掃除に使う、風を送る道具）を シュッとかけていただくだけでホコリの付着はずいぶん回避できます。 また季節が巡ってお仕舞になるときは、 できれば作品を寝かせて置ける箱（お菓子の空箱などで充分です）に、 小さな衣類用の防虫剤をひとつ、一緒に入れておいていただけると安心です。 また飾っていただく際には、変わらない姿とほんのりスパイスの香りをお楽しみいただけます。 《お揃いの壁かざりはこちら》 https://minne.com/items/36586261 ▼▼▼ toccorriのリースはこのように素材ひとつひとつにワイヤーをかけ、 芯に巻き付けるようにして組み上げています。 そのため、がっしりとしていて丈夫です。 （移動や接触等の理由により、素材の一部が欠けたりポロっと落ちたりする可能性はあります） ▼▼▼ ◆サイズ φ約24㎝ ＊＊＊＊お知らせとお願い＊＊＊＊ こちらの商品は、他のECサイト等でも販売しております。 随時情報更新しておりますが、 万が一、ご購入のタイミングの時間差により 他サイトにて先に売約済みとなりました場合は、 ご了承くださいますようお願いいたします。