満開3日前の桜のお茶碗 その２

桜が咲く前に作品を作りたいと思い早めに作り始めたつもりでしたが、今年の桜は早かったー でも私はつぼみも花もある満開前の桜が好きなんです。だから、お茶碗にいつもその状態で見れるように描いてみました 桜の儚さを細いペン描きで、風にそよぐ雰囲気を出してみました 薄ピンクの花びらと少がし濃いめのピンクのもうすぐ咲きそうなつぼみが春です 同じ雰囲気でもう一つ書きたくなって、その2を描きました 直径10.6ミリの大きさは、大人でも子供でも使える大きさで、お茶碗としてだけでなく、デザートカップや小鉢としても使 えます 手描きの作品なので、なかなか均一な色にはなりませんし、線描きの太さも均一ではありませんが、手描きならではの味があると思ってください。 食卓で桜満開3日前の春を味わってください。 お揃いで、図案違いの桜のお茶碗もあります。セットにすれば、夫婦茶碗にご使用いただけます。 同じ柄で三角形の変わり皿がありますのでセットでもお楽しみいただけます。