ちょっとポップなブラッドストーンです。
結構おどろおどろしい?色のブラッドストーンが多い中で
明るいイメージのブラッドストーンは
珍しいかもしれません。
やはりどことなく和の雰囲気がありますね。
画像では赤が鮮明に見えるかもしれませんが
実際はもっと落ち着いた、どちらかというと
くすんだ色をしています。
なのに画像に映すとこちらの石はなぜか赤がとっても映えるんですね。
緑色との補色効果でしょうか?不思議です。
寒い冬から目覚めたばかりの野原の色。
やはり春の訪れを告げるイメージです。
ブラッドストーンはどれも美しく磨かれ
鏡のように研磨された石です。
<br>
鉱物名___Bloodstone(血石)
サイズ___36X23X06mm
重さ____34.95cts./7g
石の処理__ナチュラル
原産地___アフリカ
<br>
和名で「血石」と呼ばれ、洋名そのままな石のブラッドストーン。ジャスパー(碧玉)の一種で、緑石に赤い斑点が入った物がブラッドストーンです。古くはゴルゴタの丘に磔になったイエスから流れた血が染み込んだ石という言い伝えがあるほど、「血液」のイメージが強い石です。
古くから止血剤として利用され、出血を防ぎ雑菌を防ぐ力があると信じられていました。戦場に赴く兵士の御守りにもなっていました。
ブラッドストーンはまるで血のような赤い斑点が表れている石で、そのため血液に関する伝承や由来が多い石でもあります。
東洋医学には「気血」という考え方があり、体内を巡るエネルギーは「気」と「血」を分けて考えます。ブラッドストーンは「血石」なので補血にぴったりの石ですが、ブラッドストーンにはどうも血だけではなく気も補充する力があるように見えます。
お酒の中に健康を目的とした養命酒があるように、私はブラッドストーンは「養生石」だと思っています。貧血気味の人や体力のない人など、肺や心臓の働きが弱い人が持つと特にいいと思います。血液の流れをよくし気の充足がもたらされるでしょう。
ちょっとポップなブラッドストーンです。
結構おどろおどろしい?色のブラッドストーンが多い中で
明るいイメージのブラッドストーンは
珍しいかもしれません。
やはりどことなく和の雰囲気がありますね。
画像では赤が鮮明に見えるかもしれませんが
実際はもっと落ち着いた、どちらかというと
くすんだ色をしています。
なのに画像に映すとこちらの石はなぜか赤がとっても映えるんですね。
緑色との補色効果でしょうか?不思議です。
寒い冬から目覚めたばかりの野原の色。
やはり春の訪れを告げるイメージです。
ブラッドストーンはどれも美しく磨かれ
鏡のように研磨された石です。
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鉱物名___Bloodstone(血石)
サイズ___36X23X06mm
重さ____34.95cts./7g
石の処理__ナチュラル
原産地___アフリカ
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和名で「血石」と呼ばれ、洋名そのままな石のブラッドストーン。ジャスパー(碧玉)の一種で、緑石に赤い斑点が入った物がブラッドストーンです。古くはゴルゴタの丘に磔になったイエスから流れた血が染み込んだ石という言い伝えがあるほど、「血液」のイメージが強い石です。
古くから止血剤として利用され、出血を防ぎ雑菌を防ぐ力があると信じられていました。戦場に赴く兵士の御守りにもなっていました。
ブラッドストーンはまるで血のような赤い斑点が表れている石で、そのため血液に関する伝承や由来が多い石でもあります。
東洋医学には「気血」という考え方があり、体内を巡るエネルギーは「気」と「血」を分けて考えます。ブラッドストーンは「血石」なので補血にぴったりの石ですが、ブラッドストーンにはどうも血だけではなく気も補充する力があるように見えます。
お酒の中に健康を目的とした養命酒があるように、私はブラッドストーンは「養生石」だと思っています。貧血気味の人や体力のない人など、肺や心臓の働きが弱い人が持つと特にいいと思います。血液の流れをよくし気の充足がもたらされるでしょう。