近江湖東麻のハンカチ　1/6 fabric

近江湖東の麻を使ったハンカチです。 「湖東麻織物」は江戸時代には近江商人により全国に販売され、明治時代には生産量もピークを迎えました。麻は約20種類ありますが、主としてラミーとリネンが使用されています。特徴としてしなやかな肌触りと吸放湿性に優れていること、抗菌性が挙げられます。 滋賀県の素材と滋賀県のモチーフで、製造もmade in Shigaにこだわりました。 【ご購入時の注意事項】 「①梅花藻、②甲賀忍者、③びわ湖水鳥、④瀬田しじみ、⑤近江妙蓮、⑥びわ湖小魚、⑦信楽たぬき、⑧糸切り餅」の滋賀県をモチーフとした、8種類の柄があります。 サイズ：340x340mm 素材：麻（リネン）100% ----------------------------------------------------- ブランドコンセプト ここ滋賀には、地元だけで生産されている２種類の織物があります。 高島綿織物 ̶ シボと呼ばれる、やわらかい凸凹が空気を通し、 さらっとした肌触りの布です。 湖東麻織物 ̶ 丈夫で長持ち。使う度にやわらかくなり 気持ち良い肌触りになっていく布です。 この滋賀で生まれた織物たちが、 人々のくらしを豊かにするびわ湖のような存在になりますように。 そんな願いをこめて、 私たちは、１／６ｆａｂｒｉｃというブランドをつくりました。 （実は、びわ湖の割合は滋賀県の１／６なのです。） 滋賀の織物で、毎日のくらしを変えていく。 もっと気楽に、もっと心地よく。 それが私たちのブランドコンセプトです。