人に好かれたいと思ったとき眺めたくなるパステル画

人に好かれたいと思ったとき眺めたくなるパステル画 あなたは人に好かれたい！って思いますか？ だいたいの人は思うのではないでしょうか。 わざわざ「嫌われたい！」と思う人はいないでしょうから。 好かれたい！ それゆえに良い子、良い人でいようとがんばったり、自分の気持ちを押し殺して我慢したりしていませんか？ もし誰かに好かれるために我慢しているとしたら、それやめてみませんか？ とはいえ、いきなりそんなことできないと思います。 だって、きっとあなたは今まですごく頑張ってきたから。 頑張って、自分を殺して… 頑張って、我慢して… 自分の気持ちより他の誰かの気持ちを優先してあげたりして。 こんなことがありました。 わたしは自己肯定感がものすごく低いです。まさに好かれるために、愛されるために頑張ってきたような人間です。 Bさんとおうちご飯をするべく、目玉焼きを焼いていました。 でも、黄身が崩れてしまい、わたしは当然のように黄身が崩れたほうを自分が食べる用にとお皿にとりました。 食事ができ、テーブルに目玉焼きを置くと、Bさんはサッと黄身が崩れている目玉焼きをBさん側に置き、こういいました。 「Aiさんはいっつも崩れている方を自分用にするんだから！こっちの方（崩れていない方）がきっと気持ちよく食べれるよ！」 崩れた方は自分用、自分以外の人にはおもてなしするけれど、自分のことはないがしろにする。 無意識にそんなふうに自分自身でが思っていたことに気付かされたのと、今回のことでもっと自分を大切に扱ってもいいんだよ。 と教わった気がしました。 こんな些細なこと、日常のちょっとしたことで、ちゃんと自分におもてなししてみませんか。 がんばって、自分を殺すのではなく、ガマンするのではなく、 「わたし、今日はどこかでイタリアンが食べたいな」 自分ばかりが誰かに尽くすのではなく、時にあなたも周りの方にちょっとだけでもいい。 尽くしてもらいましょう。 それは数種類のおやつがある中、1つしか選べないというとき、勇気を持って、「わたし、これがいいな」って1番先に言葉にするようなことでもいいと思うんです。 それでだめ！って言われても、あなたが否定されたわけではありません。 嫌われたわけではありません。 あなたの本当の気持ちを言葉にする習慣をつけていけたら、今起きている現実とは、ちがう未来になります。 人に好かれたいと思ったときに眺めたくなるパステル画 2800円 ※ストーリー性のある絵は 知人や周囲の人のエピソードをご本人了承のもと描いています。