カサバトリョ

小さなノートにたった2ページ…これが"雨縫"の始まりです。 ”雨縫”という屋号もロゴも書いてあり、娘の人や旅に対する想いが溢れていました。 世界を旅して雑貨店やカフェを開くことが娘の夢でしたが、 せめて娘が遺したキャンドルのデザインを作ってやりたくて 教室に通いました。 「灯したときにきれいかな？ガウディのふきぬけのげんり」 そもそもこれが良く読めなかったし、ピンとこなかった。 娘を辿る旅でスペインに行った時、カサバトリョでハッと気づき、 「このことだったんだ！」と胸が高鳴りました。 吹き抜けの周りの壁の色が5色との事、 キャンドルでも5色のチップを使っています。吹き抜け感を出すのにもこだわりました。 中心は、みつろうとパラフィンが半々です。良い感じで周りが溶け残って灯ります。 天然素材は、すすが出にくく空気をきれいにしてくれると言われています。 炎の揺らぎには、癒し効果があります。 ココロが疲れた時、悲しい時、寂しい時… 暗闇の中で揺れる炎を見つめてホッと一息できるような、ココロにそっと灯るような、 そんなキャンドルになれば嬉しいです。 袋でラッピングし、プチプチに包んで発送します。 （箱入りも対応） 炎の揺れや向きなどで溶け方にはムラがあり、WAX が流れ出ることがあります。 必ず、縁のある大きめの受け皿の上で灯してください。 キャンドルの残りが下から1cm程度になりましたら、安全のためご使用をおやめください。 Instagram :amenuiaya ★お取り扱いのご注意 ・火の取り扱いには十分注意し、側を離れないでください。時々換気してください。 ・点灯時、キャンドル上部は高温になります。火傷に気をつけてください。 ・灯す時は、水平で丈夫な台の上に置き、カーテンや燃えやすい物から離してください。 　（プラスチック製の棚や家電、大切な物の上などには置かないでください。） ・風や空調が当たらないところで灯してください。 ・芯の長さは10~15mm位が最適です。炎が大き過ぎる時は、一旦火を消してから芯を切ってください。炎が小さくなったら、一旦火を消し芯の周りの溶けたWAX を捨ててください。その際、流しなどには捨てずに、ペーパーなどに染み込ませてください。くれぐれも、火傷にはお気をつけください。 ・灯してすぐ消すのを繰り返すと、燃焼効率が悪くきれいに燃えていきません。30分位灯していただくときれいにプール（WAX が溶けたとこ　ろ）ができます。連続1時間以上は灯さないようにお願いします。 ・万が一、キャンドルご使用の上で起きた事故について、当方では一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。