アメジストとサファイアのペンダントトップ　小さい秋

大粒マロンカットのアメジストをサファイアと合わせました。 透明度もカットも素晴らしいアメジストです。 深く深くどこまでも透明な紫に吸い込まれそうです。 連で仕入れた粒の中で、一番大きなものを使いました。 金属類は14kgfを使用しています。 紫は秋の色。 澄んだ秋の空気の中、夏場より少し和らいだ日の光の中でアメジストの紫は輝きを増すように感じられます。 輝きを抑えたサファイアを一緒にすることでかしこまりすぎず、カジュアルにつけていただけるようにしました。 アメジストの持つ紫は古代から高貴な色。 世界でも、宗教儀式で使われたり高貴な身分の者しか身に付けることは許されていませんでした。 対応するチャクラは第７の頭頂の部分で、高次のエネルギーを受け取ります。 宇宙と繋がるという意味合いもあるようです。 愛と調和。精神的な安定をもたらします。 サファイアは世界４宝石の一つと言われています。 サファイアとは「青い石」という意味で特定の石を指すものではなかったようです。 「天空の宝石」「神の祝福をうけた石」と言われ、古来から人々を魅了してきました。 非常に硬い鉱物であることから、意志を強く持ったり目的を達成するのによいとされています。 すべては一点もの。 ご縁のあるかわいがってくれる方のところにいけますように。