H.P.ラヴクラフトの作品に端を発する「クトゥルフ神話」作品群に登場する架空の書物「ネクロノミコン」からモチーフを拝借したレリーフで、2022年9月28日(水)〜10月9日(日)に仙台市内の複数のギャラリーで開催予定の無審査美術展「せんだい21アンデパンダン展 2022」に出展しました。
半立体ですが、薄い箱を向かい合わせに重ねて蝶番で連結し、表面に装飾している構造となっており、壁に掛けて飾れるようになっています。
箱の中にはミニフックが付いており、ただ飾るだけでなくアクセサリーケースとして使用することもできます。
また蓋部分の表面は留め具で閉められるようになっており、後ろ部分には「足」も付けているので、壁に掛けず平らなところに置いて使用することも加納です。
彫刻は作品全体の軽量化のため主に軽い紙粘土で行っていますが、細い触手は強度を確保するためエポキシパテで彫刻し、アクセントとしてガラス製のドールアイも加えています。
塗装は、中央の顔部分に不規則に真鍮箔を貼り、アクリル絵の具で仕上げを行ったのち表面保護とツヤ出しも兼ねてクリスタルバーニッシュを全面に塗りました。
サイズは縦約31cm×横約22cm×厚み約6cmです。
H.P.ラヴクラフトの作品に端を発する「クトゥルフ神話」作品群に登場する架空の書物「ネクロノミコン」からモチーフを拝借したレリーフで、2022年9月28日(水)〜10月9日(日)に仙台市内の複数のギャラリーで開催予定の無審査美術展「せんだい21アンデパンダン展 2022」に出展しました。
半立体ですが、薄い箱を向かい合わせに重ねて蝶番で連結し、表面に装飾している構造となっており、壁に掛けて飾れるようになっています。
箱の中にはミニフックが付いており、ただ飾るだけでなくアクセサリーケースとして使用することもできます。
また蓋部分の表面は留め具で閉められるようになっており、後ろ部分には「足」も付けているので、壁に掛けず平らなところに置いて使用することも加納です。
彫刻は作品全体の軽量化のため主に軽い紙粘土で行っていますが、細い触手は強度を確保するためエポキシパテで彫刻し、アクセントとしてガラス製のドールアイも加えています。
塗装は、中央の顔部分に不規則に真鍮箔を貼り、アクリル絵の具で仕上げを行ったのち表面保護とツヤ出しも兼ねてクリスタルバーニッシュを全面に塗りました。
サイズは縦約31cm×横約22cm×厚み約6cmです。