窓を絵画にするタペストリー　10月秋　chestnut

こちらの作品は受注製作になります。毎年7月中旬から8月に発送いたします。ご了承ください。 渋い色ばかりを集めて、タペストリーを作りました。秋をイメージして作っていくと、自然に栗が食べたくなって、栗を思い起こさせるタペストリーができました。このタペストリーをじっと見ていると、お腹が空いてきます。食欲の秋にぴったりなタペストリーです。これから段々と山の木々の色が変わっていく気配を感じることができればと思います。 写真の色とは若干異なりますが、黒の麻、白の麻、茶色の麻とオクサを混ぜてお作りいたします。オクサとは韓国の生地で絹織物です。韓国ではチマチョゴリに使われる夏用の透け感のある生地です。手触りはさらりとしており、生地にハリがあり、シワになりにくいです。noren.sinの生地は、韓国ソウルにあるカンジャン市場から直接仕入れた生地を使用しています。 一つの縫い目は3回縫っており、とても丈夫です。大きな窓にかけるのはもちろん、間仕切りとしてもお使いいただけます。適度に光と風を通し、揺れる度に風を感じることができます。お部屋を秋の落ち着いた雰囲気にしてみませんか？ その時によって、模様も若干変わりますので、ご了承ください。すべて1点物になります。写真の雰囲気は同じです。 大きさは43㌢×153㌢です。