木材としての楓は和名ではイタヤカエデ、外国産(主にカナダ産)だとメイプルと呼ばれます。メイプルは家具材でよく使われる良材中の良材です。大きくて良いものは大変な価値があり、宝石のような扱い方です。
一方で日本産のイタヤカエデも生産量が少なく良材は非常に高価で取引されます。
本材は非常に歪な形。大きな丸太の端の方だと思います。いわゆる端材というやつなので、安価で出会うことができました。イタヤカエデには柔らかく凝縮感がない材もたまにあるので要注意ですが、本材はしっかり詰まった印象です。非常に重いので要注意です。
重ねた樹齢を感じさせる優雅な杢が印象的です。白っぽいカラーの木は杢が控えめに映って個人的に好きです。ひと目で派手な素材も良いですが、「あれ、よくよく見ると・・・」というほうが長い付き合いがしやすいかもしれません。
天板のすぐ下に雑誌などを置くための棚を作っています。
いまどき雑誌を読む方は少ないのかもしれませんが、デザイン的にあってもいいのかな、と。
良材は経年で優化していきます(劣化ではなく)。とはいえ変化は穏やかな方が良いと思っていますので、紫外線対策はしっかりとし、なるべく汚れが染み込まないよう入念に加工しています。
※寸法(14枚目の画像をご参照ください)
よこ : 95cm
奥行き : 36.5cm
高さ : 38cm
天板の厚み : 4.5cm
塗装について
テーブルの天板・木端・木口はお手入れしやすいように植物性オイル塗装。
空洞の内壁のみウレタンでやんわりと固めています。
全ての塗料は食品衛生法に適合しておりますのでシックハウス症候群の方でも安心してご使用いただけます。
購入をご検討中の方は「大切にしていること①②」を是非ご一読ください。
- お問い合わせ -
商品についてのご質問や「もっと画像をみて確認したい」などのリクエストがございましたらお気軽に 【質問する】 からご連絡ください。お待ちしています。
木材としての楓は和名ではイタヤカエデ、外国産(主にカナダ産)だとメイプルと呼ばれます。メイプルは家具材でよく使われる良材中の良材です。大きくて良いものは大変な価値があり、宝石のような扱い方です。
一方で日本産のイタヤカエデも生産量が少なく良材は非常に高価で取引されます。
本材は非常に歪な形。大きな丸太の端の方だと思います。いわゆる端材というやつなので、安価で出会うことができました。イタヤカエデには柔らかく凝縮感がない材もたまにあるので要注意ですが、本材はしっかり詰まった印象です。非常に重いので要注意です。
重ねた樹齢を感じさせる優雅な杢が印象的です。白っぽいカラーの木は杢が控えめに映って個人的に好きです。ひと目で派手な素材も良いですが、「あれ、よくよく見ると・・・」というほうが長い付き合いがしやすいかもしれません。
天板のすぐ下に雑誌などを置くための棚を作っています。
いまどき雑誌を読む方は少ないのかもしれませんが、デザイン的にあってもいいのかな、と。
良材は経年で優化していきます(劣化ではなく)。とはいえ変化は穏やかな方が良いと思っていますので、紫外線対策はしっかりとし、なるべく汚れが染み込まないよう入念に加工しています。
※寸法(14枚目の画像をご参照ください)
よこ : 95cm
奥行き : 36.5cm
高さ : 38cm
天板の厚み : 4.5cm
塗装について
テーブルの天板・木端・木口はお手入れしやすいように植物性オイル塗装。
空洞の内壁のみウレタンでやんわりと固めています。
全ての塗料は食品衛生法に適合しておりますのでシックハウス症候群の方でも安心してご使用いただけます。
購入をご検討中の方は「大切にしていること①②」を是非ご一読ください。
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サイズ
作品説明参照
発送までの目安
5日
配送方法・送料
購入の際の注意点
ご使用上の注意
テーブルとしてのみご使用ください。
天板の上に乗ったり飛び跳ねるなどの行為もしくは重量物を乗せる事で想定以上の荷重がかかると事故につながる可能性があります。
ガタつきの調整は十分行っておりますが、ラグ(絨毯)の上でのご使用をおすすめしております。
当商品の樹皮の部分について
できるだけ自然な状態を楽しんでいただく為に、加工は最小限にとどめております。
雑に触ると木の樹皮やささくれが指に刺さることがあります。特にお子様はお気をつけください。
お手入れについて
コーヒーなどがテーブルについたらサッと拭けばOKです。もし跡が残ってしまったら、台所洗剤(中性の洗剤)を少し薄めてフキンにとり、トントンしてあげてください。天板のメンテナンスについてのさらに詳しい内容は購入後(素材により異なります)に個別にお伝えしています。
経年変化について
直射日光が当たり続ける場所や屋外での使用は木材の経年変化を早め、割れや反りの原因になりますのでお控えください。
木の息を止め、木の割れや反りを極力なくす仕上げ方も可能ですが、それでは各々の木が持つ自然な手触りが失われます。
Live-Edge-table のテーブルは大切に使うことによる経年変化も楽しんでいただきたいテーブルです。
購入をご検討中の方は「大切にしていること①②」を是非ご一読ください。