牡丹の花に桜の花びらの舞（原画）

　ハンドメイド大賞2016 コンセプト 　　早春へのいざない～大輪の牡丹の花と可愛く舞う桜の花びら～ 説明文 　　牡丹の花言葉 　　高貴　富貴　壮麗　恥じらい 　　 　　大輪の牡丹の花を見るたびに、花言葉でもありますように、その 　　高貴な美しさにしばし、我を忘れてしまいそうです。 　　花の遺伝子には、色、形、いつの季節に咲くことなどすべてプロデュース 　　されているそうです。 　　私も新年が近づくたびに、牡丹の花を描きたくなるのは、そんな花の 　　心からの、いざないかもしれません。 　　牡丹の花びらは、絹のように薄く、大きな花びらが幾重にも重なり 　　合っています。 　　その姿は、豪華さと気品さとがが他を圧倒するようなイメージです。 　　花から伝わるままに、筆を進めていきます。 　　華やいだ感じを出すため、パール仕上げです。 　　背景に、淡いグリーンと黒のコントラストの縦縞を描くことにより、 　　早春の壮大な雰囲気を醸し出したいと思いました。 　　さらに、ラメの輝きで早春への希望を盛り上げています。 　　そして、桜の花びらが、牡丹の花を祝うかのように舞いはじめました。 　　牡丹の花を邪魔しないように、可愛くそぅ～と軽やかに．． 　　 　 　　★　サイズ　　ｓｍ　サムホール 　　★　素材　　　木のパネル 　　★　使い方　　そのまま掛けて頂きます 　　★　コーディネート　床の間に、掛け軸みたいに掛けて 　　　　　　　　　頂いても、斬新な感じだと思います