秋に色づき陽光に輝く紅葉の色彩をイメージして制作したガラスの小さなオブジェ。
透明で淡いグリーンにイエロー、オレンジのガラスを重ね合わせ、最後に加賀産の純金箔が練り込まれたガラスを一巻きし、ささやかなきらめきを添えました。光に照らされるとキラキラと輝きます。
ガラスの箸置きの試作をしていた時、タネになる溶けたガラスのかたまりの可愛らしく美しい様にはっとして、これをこのまま活かして小さな雫のオブジェにできないだろうか、、、と試作を重ねました。
ガラスの粘りと重力と遠心力から生み出される柔らかな曲線と透明感はガラスという素材ならではのものだと感じます。
置物として1つ1つが自立できるよう、ガラスの底を少しだけ平らにして仕上げています。
触ると少しゆらゆらと揺れますが、平らで安定した場所であれば問題なく飾っていただけます。
繊細で優美な自然の色彩。それをそのままに表現することは難しく、できているとはとても言えないけれど、そこに感じた優しさや感動を少しでも作品に表していけたらと思い、制作しています。
光のあたる窓辺、机の上、玄関、、、。
お好きな場所に飾っていただき、ガラスならではの透明感と柔らかなフォルムをお楽しみいただけましたら幸いです。
*サイズと重さ*
高さ:2.7cm 幅:2cm
重さ:15g
秋に色づき陽光に輝く紅葉の色彩をイメージして制作したガラスの小さなオブジェ。
透明で淡いグリーンにイエロー、オレンジのガラスを重ね合わせ、最後に加賀産の純金箔が練り込まれたガラスを一巻きし、ささやかなきらめきを添えました。光に照らされるとキラキラと輝きます。
ガラスの箸置きの試作をしていた時、タネになる溶けたガラスのかたまりの可愛らしく美しい様にはっとして、これをこのまま活かして小さな雫のオブジェにできないだろうか、、、と試作を重ねました。
ガラスの粘りと重力と遠心力から生み出される柔らかな曲線と透明感はガラスという素材ならではのものだと感じます。
置物として1つ1つが自立できるよう、ガラスの底を少しだけ平らにして仕上げています。
触ると少しゆらゆらと揺れますが、平らで安定した場所であれば問題なく飾っていただけます。
繊細で優美な自然の色彩。それをそのままに表現することは難しく、できているとはとても言えないけれど、そこに感じた優しさや感動を少しでも作品に表していけたらと思い、制作しています。
光のあたる窓辺、机の上、玄関、、、。
お好きな場所に飾っていただき、ガラスならではの透明感と柔らかなフォルムをお楽しみいただけましたら幸いです。
*サイズと重さ*
高さ:2.7cm 幅:2cm
重さ:15g